ピラティス資格は、講座を受講すれば取得できるため、受験をせずとも取得できます。スペシャル講座をそのままネット申し込みで受けるのも良いですが、資料請求して送られてくる特別な6資格同時取得、4資格同時取得の匠コース、マスターコースを選んだほうが良いです。
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ピラティス資格は課題提出で取得できる資格
体を内側から整えていくことでバランスのとれた健やかなカラダとココロの獲得を目指す、女性に人気のピラティスは意外にも通信教育で簡単に資格が取得できます。
諒設計アーキテクトラーニングの「ピラティスセラピストW資格取得スペシャル講座」では、日本メディカル心理セラピー協会(JAAMP)主催の「ピラティスセラピスト」ともう一つ、日本インストラクター技術協会(JIA)主催の「ピラティスインストラクター」の資格がダブルで取得可能、試験を受ける必要がありません。
一方、ピラティスインストラクターは、屈曲や手足の運動など基本的な動作や、呼吸や筋、筋肉との関係、エクササイズの種類、ストレッチなど、ピラティスエクササイズに関わる全てをトータルで実践できる人に認定されます。 どちらも資格取得後は講師として自宅やスポーツセンターでの教室開催が可能です。
講座の受講費用は一括で79,800円。 分割払いなら、初回は3891円、それ以降は月額3800円の24回払いでOKです。 試験免除なので受験料がかからないのはもちろん、不合格になる心配がないため受講料がムダになりません。
教材には受講マニュアルやテキスト、練習問題集や模擬試験の問題集などと一緒に、添削課題と卒業課題がセットになっています。 6か月(最短2か月)の受講期間中、5回の課題と卒業課題を提出するだけで自動的に2資格認定されます。 育児や介護などでスクールに通えない方でも安心して勉強に取り組め、念願の資格獲得ができるのです。
履歴書にも書けるのでビジネスにもガッツリ生かせる
ピラティス資格とセットにすると良い講座
美ヨガ資格講座
今、女性を中心に人気沸騰中のヨガ。 健康にも美容にもいいとあって、各地にヨガ教室が続々とオープンしていますから、就業のチャンスがたくさんあります。 「美ヨガインストラクターW資格取得スペシャル講座」を受講すれば、日本メディカル心理セラピー協会(JAAMP)主催の「ヨガライフセラピスト」と、日本インストラクター技術協会(JIA)主催の「ヨガインストラクターjp」の2資格が試験なしで取得できます。
ヨガはピラティスのもとになったといわれているものですので、ヨガが身についていればピラティスも自然とできるようになるでしょう。特にヨガは精神や心を大切にし、ピラティスやエクササイズ要素を大切にします。ダイエットを目的にする方はピラティス、ストレスや精神、メンタルケアを目的にする方はヨガを選ぶと良いでしょう。
リフレクソロジー資格講座
リフレクソロジーとは足裏を刺激することで内臓や神経、血液を活性化させ、老廃物を排出し、体内の新陳代謝を図る施術です。 足裏は第2の心臓と呼ばれるくらい内臓など体の各器官に直結しています。 反射ゾーンが集まっている足裏を指や棒などを使って刺激することで、全身に優れた効果が現れるのです。
ストレス社会の現代、マッサージをはじめとした癒し効果のあるサービスの需要がぐんぐん増えています。 「リフレクソロジーjpW資格取得スペシャル講座」の受講では、日本メディカル心理セラピー協会(JAAMP) 主催の「リフレクソロジーjp」と、日本インストラクター技術協会(JIA)主催の「リフレクソロジスト」の資格が取得できます。
タイ古式マッサージ資格講座
タイ古式マッサージとは、指や掌を使ってストレッチや整体、指圧、矯正などを施すゆったりとしたマッサージです。 最近は街でもタイ古式マッサージ店をよく見かけるようになりました。 ストレス社会の現代、マッサージの需要はとても伸びているといっていいでしょう。
「タイ古式整体セラピストW資格取得スペシャル講座」を受講すれば、日本メディカル心理セラピー協会(JAAMP)主催の「タイ古式整体セラピスト」と、日本インストラクター技術協会(JIA)主催の「タイ古式ヨガボディーヒーリングインストラクター」の2資格が取得できます。
ピラティス資格、ヨガ資格、リフレクソロジー資格、そして、タイ古式マッサージ資格をそれぞれ取得すれば、エステやサロンなどで応用を効かせられるようになるでしょう。エステやサロンなどの新しいプランの追加や、サービスの追加にもこれらの資格を生かせるはずです。
ピラティス資格で一気にまとめてスキルアップ
ピラティス資格を取得するなら、知識やスキルのレベルアップを図るためにも、また就業のチャンスを増やすためにも、同じような美と健康つくりの資格をいくつか持っているほうが有利です。 諒設計アーキテクトラーニングのお得な下記コースで、同時に複数資格を取得することをおすすめします。
受験方法は2種類ある
協会独自の試験を個人で受験する方法
ピラティス資格2種類を主催している協会それぞれで、受験をすることができます。この場合は、59800円の通常講座を受けることになりますが、試験を受けるタイミングが自由で済みます。講座の添削課題5回提出は必要ですが、あとは在宅受験を個人で申し込んで、在宅で受験すればOKです。
この方法ならば、子育てや出産、仕事や勉学で忙しい方でもいつでもちょうどよい時に在宅受験することができます。在宅だけでなく、スマートフォンやノートパソコンからでも受験できますので、インターネットに接続できるならばどこでも受験ができます。
ピラティス資格受験:試験免除のスペシャル講座
ピラティス資格講座にも試験免除になるスペシャル講座があります。このスペシャル講座を選べば、受験そのものをしなくても資格を取得できるようになります。受験が無くなる代わりに卒業課題を1回提出すればよいだけになりますので、負担が大幅に減ります。
スペシャル講座では、受講料が79800円かかりますが、資格を個別に受験する場合は結局1資格1万円かかってしまうため、トータルコストは変わりません。少し高く感じるかもしれませんが、スペシャル講座はむしろコスパがよく、再受験の必要もないのでお金を無駄にすることがありません。
課題提出は郵送またはネットで
ネットから課題提出できる
諒設計アーキテクトラーニングのピラティス資格講座でノルマになっている課題提出は、ネットのサービスからも提出ができます。基本は郵送するようですが、お問い合わせフォームなどを活用して、パソコンから課題提出することもできます。
評判や口コミによると質問に答えるタイプのものなようですので、WordやGoogleドキュメント、メモ帳などで回答を作成できる方は、パソコンから提出すると郵送にかかる切手代金や封筒代金などを節約できるでしょう。
郵送で課題提出できる
郵送での課題提出ならば、パソコンが苦手な方でも選べる方法です。ポスト、郵便局に立ち寄る時間がある方ならば、基本的に困らない方法です。しかし、パソコンで課題提出するのに比べると、お金が少しかかってしまう上、再提出になった時の修正が大変です。
基本は課題提出は郵送ですることになりますので、最初は郵送での提出を考えていると良いでしょう。郵送での提出と、パソコンでの提出では、どちらも添削されてからの再提出が遭ったとき、パソコンのほうが返送が楽です。
提出したピラティス資格講座の課題の再提出が必要になった場合、郵送では再度コストが掛かってしまいますので、無駄が増えます。郵送でも問題はなく、経費で落とせる場合には郵送で課題提出するのも問題ないでしょう。
ピラティス資格講座の難易度
難易度は初心者向け:カリキュラムまとめ
ピラティス資格講座で学べるカリキュラムは以下の通りです。ピラティスの基本から、ピラティスのポーズ、トレーニング、エクササイズ方法を学べますので、初心者でも一気に中級者程度までスキルアップできます。カリキュラムがきちんと考えられていますので、安心して学習することができます。
ピラティスの基本知識
現代社会に必要なピラティス/ ジョセフ・ヒューベルトゥス・ピラティスの歴史/ ピラティスの基本原則について/ ピラティスの日常生活/ピラティスの10の動き/ ピラティスと関節/ ピラティスと筋/ ピラティスの呼吸/ ピラティスによる姿勢矯正/ 姿勢の問題点とは/ 姿勢の改善/ 初心者向けのエクササイズスタイル/ 背中、腰、股関節に不調がある人向けのエクササイズスタイル/ 脚、膝に不調がある人向けのエクササイズスタイル/ 妊娠中、出産後に対応したエクササイズスタイルプレピラティス仰向けスタイル『上半身』
①ポジション/②ペルビック・ティルト/③アッパー・トルソ・リリース/④ウィンドミル/⑤レッグ・スライドプレピラティスうつ伏せスタイル『全身』
①ポジション/②グレテアル・スクイーズ、ハムストリング・カール/③スイミング、アロー/④コブラプレピラティス仰向けスタイル『腹筋』
①リバース・カール/②チェスト・リフト/③オブリーク・チェスト・リフト/④バック・ストレッチプレピラティス横向きスタイル『腹筋』
①ポジション、アブ/②シェル、アウター・サイ・リフト/③肩こりプレピラティス仰向けスタイル『下半身』
①スモール・ヒップ・ロール、ラージ・ヒップ・ロールプレピラティス手と膝をつくスタイル『腹筋背筋』
①ポジション、アブ/②キャット、バック・レスト/③ドッグ、バック・レストプレピラティス『上半身の体幹』
①肩と肩甲骨/②肩と肩甲骨と腕プレピラティス仰向けスタイル『脚』
①アダクター・スクイーズ、シッティング・アダクター、クアドリセップ/②デベロッペプレピラティス後のストレッチ
ハンドレッド、ロールアップ/ ネック・プル、ソウ/ ロールオーバー、ローリング・ライク・ア・ボール/ オープンレッグ・ロッカー、ティーザー/ レッグ・サークル/ コークスクリュー/ シングル・レッグ・ストレッチ、ダブル・レッグ・ストレッチ、スパイン・ストレッチ・フォワード / スイミング/ シザーズ/ ピバイシクル/ ショルダー・ブリッジ/ ジャック・ナイフ/ サイド・キック/ 腕を伸ばしたヒップ・ツイスト/ レッグ・プル・フロント/ レッグ・プル・バック/ ブーメラン/ シール/ コントロール・バランス/ プッシュアップ
カリキュラムを要チェック
ピラティス資格講座を受講する前に、きちんと新しいことを学べるのかどうかチェックしましょう。もしあなたが既にピラティス講師をやっていて、全て実力で指導もできるというようならば、この諒設計アーキテクトラーニングのピラティス資格を取得する意味は小さいです。
諒設計アーキテクトラーニングの公式ページから資料請求
諒設計アーキテクトラーニングのピラティス資格講座の受講は諒設計アーキテクトラーニングの公式ページから直接申し込みができます。