食育資格の受験方法・資料請求方法

食育資格を受講したい方は、まずは諒設計アーキテクトラーニングの公式ページから資料請求をしましょう。いきなりネット上で申し込むのではなく、さらにお得な匠コースなどがあり、23万円ほどの講座が99800円で受けられるものもあります。資料請求し「Lecture Guidance Book」をチェックしてから正式に申し込みましょう。

 

目次

食育資格は2種類ある

ここで紹介している食育資格は2資格同時に取得できるもので、食育健康アドバイザーと管理健康栄養インストラクターという2つの食育資格を100%取得できます。この講座は、課題提出が終われば資格を認定されるものなので、在宅で学び、在宅で課題提出して、100%資格を身につけられます。

 

資料請求すると届けられるガイドブックなどをよくチェックして、受ける講座を決め、申し込めば講座がスタートします。スペシャル講座は同時に2資格、食育健康アドバイザー資格と管理健康栄養インストラクター資格を取得できます。

 

幼児食資格やスポーツフード資格を取りたい方はこれらを合わせて学んでしまいましょう。諒設計アーキテクトラーニングには、食育資格以外にも多数資格講座がありますので、その中からいくつか受けたい講座をまとめて受けるのもおすすめです。

 

お金はかかってしまいますが、しっかりスキルアップできますので、仕事にもプライベートの向上、趣味の延長としてもっと実力を発揮できるようになるはずです。食育資格は食事に関するスキルの一つとして幅広く役立つものですので、子育て中の方に限らず、学んでおくメリットがあります。

 

食育資格講座概要

諒設計アーキテクトラーニングの食育資格の詳細は以下の表のとおりです。スペシャル講座は試験免除になる講座で、2資格を同時に課題提出だけで取得することができます。一括ならば79800円で良いですが、分割だと少しコストが高くなって、トータルで1万円ほど出費が増えてしまいます。

 

できることならば、一括払いで食育資格講座を受けるか、途中まで分割で支払って、途中からは繰り上げ返済するのが良いでしょう。分割は毎月の負担が軽くなりますが、長期的に見ると負担になりますので、計画性やお金のやりくりが大切になります。

 

講座名 食育資格・スペシャル講座
受講料 79,800円(一括)

3800円(24回分割)

※分割初回3891円

期間 6カ月
受講資格 なし
提出課題 添削5回+卒業課題1回
取得資格 食育健康アドバイザー

管理健康栄養インストラクター

 

資料請求はもちろん無料でできる

公式サイトから住所や氏名・メアドを入力

資料請求はとても簡単にできます。パソコンからでも、スマートフォンからでも可能で、資料請求の際、住所、氏名、メールアドレス、電話番号などを入力し、興味がある講座を3つまで選んでデータを送信します。

 

手書きでの入力ではないため、パソコン入力、キーボード入力に慣れていない方は、スマートフォン、iPhoneのフリック操作やブラウザの自動入力を頼るのも良いでしょう。最初からクレジットカード番号の入力などを求められることはありませんので、無料で資料請求できます。

 

数日後にポストに資料が届く

 

資料請求すると、ポストにビニールに包まれたガイドブックが届きます。そのままポストに入りますので、到着時に不在でもとくに問題はありません。大きさは約A4の見やすい資料で、複数の書類が一緒に入って届きます。

 

担当者の名刺、挨拶の紙、特別コースの案内、特別なガイドブックや受講期間延長の案内などが揃っています。特別な講座の案内なども入っていますので、必ず目を通すようにしましょう。公式サイトにある情報のみで受講してしまうと、実際にはもっとオトクな講座が用意されていることを知らずに数倍のお金を無駄にすることになります。

 

資料請求して届いた情報はきちんとチェックして、不信感や怪しい点がないかどうか、不誠実な点がないかどうかきちんと確認してから受講しましょう。時には、申し込み前に消費者生活相談センターに問い合わせて、問題のある通報が多数ないかチェックするのも重要です。

 

諒設計に関する説明や、意味、資格講座に関するコンセプトが書かれた紙なども入っています。担当者の方の名刺や見落としやすい紙などもありますので、時間がある時にしっかりチェックすると良いでしょう。

 

講座の詳細やガイダンスブックをチェック

講座の詳細は、A4で2冊入ってくる大きな冊子を参考にしましょう。フルカラーの資料でとても見やすいですが、講座受講する際のテキストはモノクロだとの噂もあります。日本創芸学院の資格講座もテキストは白黒ですので、そこまでおかしなことはないですが、講座のテキストもフルカラーだとは思わないほうが良いです。

 

漫画での案内なども記載されています。漫画のイラストはだいぶ手書き感があってなんとも言えない感じですが、親近感が湧く内容になっていました。ガイドブックなどはきちんと目を通して、とくに匠コースの案内は見落とさないようにして下さい。

 

イラストの質はどうしようもないレベルですが、メリットについては伝わりやすい雰囲気になっています。ガイドブックの内容は、あくまで資格講座の解説しかありません。資格それぞれで学べることの詳細が特別に入っているわけではないです。

 

受講してから在宅受験または課題提出のみ

スペシャル講座ならば6回の課題提出だけでOK

諒設計アーキテクトラーニングには、通常講座とスペシャル講座、2種類が公式サイトで公開されています。通常講座は講座だけの受講で59,800円と少しお手頃価格ですが、資格は自分で申し込んで受験がある偶数月に在宅で受験しなければいけません。

 

通常講座は試験を受けて落ちれば再試験を受けないとならず、1回の受験料10,000円が2回、3回とかかってしまう可能性すらあります。もし、試験が苦手だという方は、通常講座は時間とお金の無駄になってしまう可能性がありますので、どうせ支払うことになる受験料2資格分、2万円が上乗せされていて100%資格を取れるスペシャル講座を選んだほうが良いです。

 

スペシャル講座は5回の添削課題、1回の卒業課題を提出すればよいため、比較的かんたんに講座を終えることができます。スペシャル講座ならば無理なく講座を修了でき、食育資格もすんなり取得できます。

 

在宅学習できるので地方在住の専業主婦でも安心

食育資格は、完全在宅で学習することになるため、外部の講座に出向く必要がなく、家を開けなくても勉強できます。地方に住んでいる方の場合は特に都市の試験会場まで足を運ぶのは大変で、同じ都道府県内の大学などの試験会場に向かうのでさえも大変な場合もあります。

 

諒設計アーキテクトラーニングの通信講座ならば、完全在宅で主婦業をしている間にできた時間にマイペースに学ぶことができます。外部の講座に参加する場合には、その講座の時間に合わせて生活をずらさないといけませんが、諒設計アーキテクトラーニングの食育資格講座ならば生活をずらさなくても良いのでスムーズに勉強できます。

 

試験もなく、在宅で課題提出するだけで良いため、タイミングも課題を作る時間も自由です。決まった時間制限の中で課題を作らないといけないわけではないため、そこまで大変なことはありません。主婦業を自分のペースで続けつつ、そのまま課題も勉強もできるのが食育資格講座の魅力です。

 

認定カードは別途料金がかかる

食育資格を取得したあとには、賞状が発行されます。この症状だけでも資格を名乗ることはできますが、認定カードが欲しい方は、1資格当たり5500円が必要になります。2資格ともに認定カードを発行したい場合には合わせて11000円が必要になります。

 

賞状だけでも問題ないと思う方は100円ショップなどで額縁だけ購入して、賞状を飾っておくのも問題ないでしょう。認定カードはどこの資格講座でもお金が追加でかかりますので、どうしても欲しい方だけ入手すると良いです。

 

この認定カードがなくても、合格していれば問題なく資格を肩書きとして利用できますので、無理にお金をかけなくても良いです。匠コースを選んで6資格取得した場合は、認定カードの発行だけで3万円以上かかってしまいますので、それだけで余計にお金がかかってしまいます。

 

認定カードは、小さなただのカードですので、それに5千円近くかけるのはもったいないです。賞状のデザインもお粗末なのは評判に記載されていますので、肩書きだけを活用し、賞状と認定カードは気にせず、肩書きと実力だけを活用すると考えておいたほうが良いです。

 

公式ガイダンスブック・ちら見せ

A4サイズの見やすいガイドブック

資料請求して送られてきたのは、こうした大きなサイズで見やすいガイダンスブックでした。様々な資格の詳細がまとめられていましたが、スクールのすべての資格がまとまっているわけではありませんでした。

 

食育系、ビューティー系の2つを資料請求したため、この2つが届いたのだと考えられますが、おそらくビジネス系やハンドメイド系の資格講座を受けようと思っていることを資料請求時に伝えておけば、届くガイダンスブックはまた違ったものになるでしょう。

 

食育系のガイダンスブックは表紙から色が異なり、食育資格、幼児食資格、スポーツフード資格がまとまっています。ちょうど匠コースに含まれている食事系の資格がまとまっており、それぞれ別々に取得しなくても、まとめて資格を取得できればよりお得です。

 

食育資格はこんな感じ

諒設計アーキテクトラーニングの食育資格のガイドブックの中身は、このようになっています。公式ウェブサイトと同じ写真、似たような解説、講座の説明が記載されており、公式サイトでも見れるものでした。これ以外に公式ガイドブックや副業支援のガイドなどがあり、資料請求しないとわからないことも多数ありました。

 

コース内容はこんな感じ

食育資格のコース内容は、上記のガイダンスブックにあるような内容です。資格協会の名称やスクールの通常講座、スペシャル講座が書かれています。スペシャル講座を受講するのが理想で、できれば分割ではなく、一括での支払いをするのがお金の節約になります。

 

通常講座は安く見えますが、実際には通常講座を受講してから、個別に別途2資格を受験しなければいけません。受験は在宅でできますが、1資格10000円、個人で申し込みもして、試験を在宅で受けてようやく合格になります。結局資格を取得するのにかかるコストは変わりませんので、スペシャル講座を選んだほうが良いでしょう。

 

課題提出が間に合わなかった場合

課題提出が間に合わなかった場合、講座を終えていないものだけ、受験料1資格あたり1万円を支払って在宅受験をすることになります。何かしらの救済措置はありそうですが、講座期間6ヶ月以内に課題提出が確実に終わるように心がけましょう。

 

もし、2資格取得できるスペシャル講座79,800円を6ヶ月以内に終えられなさそうだと感じる方は、スペシャル講座ではなく、通常講座を受講して学習だけ受け、試験はいつでも受けられるようにすると良いでしょう。この場合、試験に自分で申し込んで在宅受験することになりますが、テキストを見ながらでも解けるため、ほぼ合格はできるはずです。

 

食育資格もまずは資料請求から

食育資格を取得したい方は、どちらにしてもまずは資料請求するようにして下さい。資料請求をしたからといって、しつこい勧誘はないです。実際に申し込まないとしても資料請求は無料でできますので、早めに情報収集しましょう。

 

資料請求は無料でできて、色々な情報がまとまって入っていますので、ネットからいきなり申し込まずに、まずは資料請求しましょう。お得なコースを利用する場合には必ず事前に電話をしてコースが残っているかどうか確認しましょう。

 

もし先着順で受けられるコースがあり、残席があるか電話で確認しても教えてくれないような場合は、その講座は受けないことをおすすめします。消費者生活相談センターに寄せられている悪質な講座の例と一致しますのできちんと信頼できる資格講座かどうか自己責任で判断する必要があります。

 

誠実な資格講座であれば電話口で、特別なコースが有ること、資料請求をして知ったことを話せばきちんと特別対応してくれます。資料請求後に、電話をした際の対応で、どれだけサポートが良いか、信頼できる誠実さかチェックすることもできます。