カラーセラピー資格は諒設計アーキテクトラーニングで同時に3資格トリプル取得

諒設計アーキテクトラーニングのカラーセラピー資格では、珍しく3資格同時にカラーセラピー資格を取得できます。取得できる資格が多いため、履歴書にもその分たくさん記載できて、自信にもつながります。資格が多ければ信頼を得られることはやはり多くなりますので、ビジネスに生かしたい方にもこの資格講座はおすすめです。

 

目次

3資格取得コースも受講料は同じ

「資格が大事」と言われることがよくありますが、不況と言われる今の時代にあって、手にスキルを持つのは大切なことです。特定の分野において一定のノウハウやスキルがある事で、仕事を探しやすくなったり今の仕事で活躍する幅を広げやすくなったりします

 

この点、諒設計アーキテクトラーニングという通信講座スクールでは、様々な分野の資格を複数同時に取得できる特別講座を提供しています。そのため肩書を一気に増やしたい方にはおすすめです。そんな諒設計アーキテクトラーニングの講座の中でも3つの資格を同時に取得できるユニークな講座があります。

 

それが「カラーセラピー3資格取得講座」です。この講座は名前の通り3つのカラーセラピー資格を一度に自分のものにすることができる講座です。3つ取得する事で色のスペシャリストとしてアピールでき、色彩が重視される現場において存在感を放ちやすくなります。

 

3資格同時取得といっても、他の講座と比較して受講料が高くなってしまうわけではありません。下記のように受講料は他の多くの講座と同じになっています。そのためおトク感が非常に高いです。

 

カラーセラピー資格講座概要

講座名 カラーセラピー・スペシャル講座
受講料 79,800円(一括)

4,400円(20回分割)

※分割初回5,776円

期間 6カ月
受講資格 なし
提出課題 添削5回+卒業課題1回
取得資格 カラーセラピー

色彩インストラクター

カラーアドバイザー

 

カラーセラピー資格は色彩系資格と同等

色の基本とセラピーへの応用を学べる

諒設計アーキテクトラーニングのカラーセラピー資格では、単にセラピーに関するノウハウが学べるだけでなく、色彩原理についても学ぶ事ができます。例えば色が見える理由や、私たちの眼でどのような処理がされているかについて、また色をどのように体系的にカテゴライズできるかについて、色彩が調和するにはどんな点を意識すべきかについて学ぶ事ができます。

 

セラピーを将来的に仕事にしたいわけではなく、純粋に色彩について学びたいだけという方の場合も十分楽しんで頂ける内容になっています。

 

もちろんセラピーへの応用についてもカリキュラムはしっかり扱っています。色がどのように心理的な作用を発揮するかについて学ぶため、相談者に対して提案する色について知識が深まります。物理的な色の世界だけでなく、心理的な色の世界について理解を増す事ができるため、癒しの手段として色彩を使う方法が分かります。

 

セラピーや心理学を意識したカラー配色ができる

色は感情や体の生理的な部分に大きな力を及ぼすことがあります。色によって人は涙したり感情を高揚させたり沈めたりします。人は眼から光を通して視覚情報を受け取ると、それを脳につたえます。そして、脳の感情をつかさどる部位に情報が作用します。

 

そのため色彩情報は感情に働きかけるようになりますが、諒設計アーキテクトラーニングの講座では色が心にどのように刻まれるかを扱われます。カラーセラピーにおいては、色のイメージを相談者と共有する事が基本コンセプトになります。

 

相談者が特定の色に対して抱くイメージをもとに、今の相談者の深層心理を突きとめたり、実現したい自分を色彩によってサポートします。

 

講座を学ぶ事で自分自身はもちろん、家族など大切な人のメンタルケアを行えるようになるため、仕事面以外でもメリットがあります。

 

デザインや業務効率化にもおすすめ

色彩はファッションや建築、インテリアやエクステリアなど、デザインが重要な分野において核となるポイントの一つです。デザイナーは商品を生み出すにあたって、フォルムとともに色を意識します。鮮やかな色にするのか落ち着いた色にするのか、商品のコンセプトやターゲット層によって選択肢を考えます。

 

どれだけ商品の質がよくても、気にいった色がラインナップになければ商品が売れないことがあります。また特定の商品に関する口コミ情報では、色についての好意的なコメントが書き込まれることがあります。このように色はデザインにおいて非常に重要な要素です。

 

色を上手に扱えるデザイナーは一流デザイナーに一歩近づくことが出きると言っても過言ではありません。

 

色彩に関するプロフェッショナルな知識がある方は、こうしたデザイン分野において実力を伸ばす事ができるでしょう。

 

カラーコーディネーターのような資格があっても、人間の心理まで理解して色を選び出せるわけではありません。読者にどう感じ取って欲しいのか、読者にどんな行動をとってほしいのか決まっている場合には、色からのアプローチも考慮していくことでデザインの質がアップします。

 

キャラメイクにも大切

キャラメイクやキャラデザインをするときにも色に対して抱くイメージはとても大切です。赤や青は主役によくあるカラーですが、紫や黒、茶色などは敵役という認識が強いです。他にも光沢具合、マットの加減などでもそのキャラクターのイメージが変わりますので、カラーセラピーのスキルは非常に大切です。

 

人間のキャラメイクだけではなく、キャラクターの公式衣装やキャラクターの髪型、目の色などを決めるときにも、キャラ作りの際に含ませたい意味合いからキャラクターにつける色合いを変えることも多いです。デザインとしてはキャラメイクや、衣装デザインにもカラーセラピーが重要になります。

 

紫色のキャラクターには、神秘性や悲しみを抱えているイメージが持たれることが多く、赤やピンク色には元気で活発なイメージが持たれることが多いです。こうした先入観として色に対して持つ感覚がキャラクターにも適用されますので、これを理解してデザインできると仕事にもつながりやすいでしょう。

 

ストレス軽減やリラックス効果も高められる

色の配色でストレス軽減させられる

色彩に関する知識があると実生活や仕事のパフォーマンスの向上にも役立ちます。セラピストとして活動するわけではなくても、セルフケアが可能です。例えば現代社会はよくストレス社会と揶揄されることがありますが、色彩の使い方によってストレスを軽減させることが可能です。

 

例えばオレンジ色は心理的に陽気な雰囲気を醸し出すとともに、プレッシャーや不安な気持ちから心を解放してくれる作用があります。仕事やその他の分野でプレッシャーを感じていると、それが重くのしかかってストレスの蓄積につながることがあるでしょう。

 

そのためそこから解放してくれるオレンジのアイテムを積極的に取り入れると良いでしょう。例えば普段使っているマグカップをオレンジのものに変えてティータイムを楽しんだり、プレッシャーと結び付きやすい壁掛け時計をオレンジの配色のものにできるでしょう。

 

思い切ってカーテンの色をオレンジ系にすることもできるかもしれません。視覚の中にオレンジ色が飛び込む事で、自然と気持ちが和らぎやすくなります。

 

またオレンジだけでなく、青や緑も沈静効果が指摘されています。ストレスでいらいらしていると感じた場合は、これらの色を意識しても良いでしょう。

 

学生や社員の作業効率も向上する

勉強や仕事の効率をアップするためにも色彩知識は役立ちます。例えば黄色を使うと脳が活性化すると言われています。知性と関連付けられることが多い左脳を刺激するため、黄色は脳のリフレッシュカラーになることがあります。

 

記憶する事が多い時や、判断力を伸ばしたい時、イマジネーション力を底上げしたい時などに黄色を使ってみると良いでしょう。例えば知恵を絞って何かを話す会議の場で黄色の筆記用具やファイル、ネクタイなどを使ってみると良いかもしれません。

 

ただし黄色は目立つ色のため、あまり使いすぎると逆効果になる恐れがあります。危険や注意を喚起する場合の色でもあるため、自然と不安感を起こしてしまうかもしれません。アクセントカラーとしてさりげなく使うくらいが良いでしょう。

 

学生の場合は、テスト前などに黄色い付箋や黄色マーカーなどを使ってポイントを描き込んだりすることができるでしょう。また集中力をあげたい場合は、黄色以外にも青が適しているとされています。青と黄色の組み合わせはスウェーデンやIKEAカラーとして有名ですが、相性が良い色のため両方を組み合わせても良いでしょう。

 

家庭で導入すればリフレッシュしやすくなる

家族はそれぞれ学校や家庭、職場で多くのストレスを抱えています。その状態で一緒にいるとぴりぴりした雰囲気が生まれてしまうかもしれません。そのため家庭でも積極的に上記の色彩知識を活かすと良いでしょう。家庭を和んだ雰囲気にするために使える色は他にもあります。

 

例えば緑です。緑は寒色系や暖色系の色の中で中間色です。そのため協調性を醸し出したり、平和な雰囲気を生む色と言えるでしょう。

 

緑が美しい観葉植物などを自宅にところどころ取り込むなどすると、家族みんながほっとしやすくなるでしょう。

 

取得できる3資格はこちら

カラーセラピー資格

諒設計アーキテクトラーニングのカラーセラピー3資格取得講座で取得できる資格の詳細を見てみましょう。まずJAAMPのカラーセラピー資格ですが、この資格は色の性質はもちろん、色の生理的・心理的効果について一定以上の知識が認められた方に与えられるものです。

 

色彩の心理的効果について既に触れましたが、色彩には体感温度をあげたり脈拍を早めたりなどの生理的影響力もあります。例えば赤は食欲を増進する色として、反対に青は減退させる色とされています。色彩のこれらの効果について知る事で、日常生活のリズムを整えやすくなるかもしれません。カラーセラピー資格の概要は以下の通りです。

 

受験資格 なし
受験料 税込10,000円
申請方法 WEB申込
受験方法 在宅受験
合格基準 評価点70%以上で合格
試験日程 毎年6回開催(偶数月に開催)

色彩インストラクター

色彩インストラクターはJIAの主催する資格です。この資格では色の表現方法について幅広い知識がある事を証明されます。例えば色のコントラストや、再度、HSVカラーモデル、日本色研配色体系などの専門的な知識を理解していることが有資格者に認められます。

 

そのため色彩のエキスパートになりたい方にはおすすめの資格です。有資格者はその知識を活かして、取得後に色彩の講師活動を行なうことが可能です。デザインやセラピーなどのために色彩を学びたいという方を対象にして、副業として週末講師活動をするのも楽しいでしょう。色彩インストラクター資格の概要は以下の通りです。

 

受験資格 なし
受験料 税込10,000円
申請方法 WEB申込
受験方法 在宅受験
合格基準 評価点70%以上で合格
試験日程 毎年6回開催(偶数月に開催)

カラーアドバイザー

カラーアドバイザー資格は、日本デザインプランナー協会が主催する資格です。この資格では、有資格者が色の性質や特質を理解している事や、色彩に関する的確なアドバイスが出来る事が証明されます。

 

有資格者は資格を活かしてファッションやインテリア業界、建築業界などデザインが重要な現場において活躍できます。すでにデザイン関連の部門で働いている方や、これから働きたいと思っている方がスキルアップするのに適しているでしょう。カラーアドバイザー資格の概要は以下の通りです。

 

受験資格 なし
受験料 税込10,000円
申請方法 WEB申込
受験方法 在宅受験
合格基準 評価点70%以上で合格
試験日程 毎年6回開催(偶数月に開催)

諒設計アーキテクトラーニングのスペシャル講座でお得に取得

諒設計アーキテクトラーニングでは通常講座とスペシャル講座の2つのコースを用意していますが、おすすめはスペシャル講座です。この講座を受講した方は、なんと試験免除で上記の3つの資格を同時取得できるからです。

 

しかもスペシャル講座の受講料に資格取得代金が含まれているため、リーズナブルに3つの肩書を増やす事ができます。試験の代わりに卒業課題を提出する事になりますが、試験と比較して緊張しにくいでしょう。また卒業と同時に有資格者になれるため、試験の申込の手間も省けます。

 

通常講座とカリキュラムで異なる点はありませんが、資格取得までのスムーズさを考えると、スペシャル講座はお得なコースと言えます。