心理カウンセラー資格を総まとめ|心理カウンセラー資格の完全ガイド

心理カウンセラー資格講座が諒設計アーキテクトラーニングにも用意されています。この心理カウンセラー資格は、初心者向けの講座で完全通信講座で資格取得できます。在宅受講、在宅受験で済み、スペシャル講座ならば試験免除になりますので、子育てや仕事に忙しい方でも資格ステップアップできます。

 

目次

諒設計アーキテクトラーニングの心理カウンセラー資格・スペシャル講座

諒設計アーキテクトラーニングの心理カウンセラー資格のスペシャルコースでは、1つのカリキュラムで2つの心理カウンセラー資格取得を目指すことができるようになっています

 

資格取得をすることができる資格はメンタル士心理カウンセラーとメンタル心理インストラクターの2つとなっており、これらの資格は心理カウンセラーとして基礎的な知識を習得することはもちろん、心の不調の原因やその治療法、さらに社会復帰の方法など幅広い知識を学ぶことができるようになっています。

 

また諒設計アーキテクトラーニングの心理ヘルスカウンセラー講座は2つ用意されていますが、どちらも同じダブルの資格を取得可能です。 ただし、最後の試験の有無に違いがあります。 1つ目のW資格取得講座では、自宅で添削課題などを提出して勉強したあと、最後に試験を受験し合格することで有資格者になります。

 

対するW資格取得スペシャル講座では、自宅で通信教育を受けるのは同じですが、最後の試験に違いがあります。こちらは卒業課題を提出することで試験が免除となり、試験をパスし資格取得ができます。 つまりスペシャル講座は、講座の修了とともに資格も取得できるということで確実に資格が欲しいという方に人気となっています。

 

メンタル心理資格講座概要

講座名 メンタル心理資格・スペシャル講座
受講料 79,800円(一括)

3800円(24回分割)

※分割初回3891円

期間 6カ月
受講資格 なし
提出課題 添削5回+卒業課題1回
取得資格 メンタル士心理カウンセラー

メンタル心理インストラクター

カリキュラム詳細

メンタル心理カウンセラーの基礎知識

メンタル心理カウンセラーとは/患者の状態を知る/発症の原因/心理的ストレスによる症状/心理的ストレスが招く 特徴的症状/症状の主なタイプ/本能性型/神経症型/心身症型/抑鬱型/倦怠感の持続/めまいや立ちくらみ/肩こ り/耳の閉塞感/ドライマウス/消化機能による食欲不振/顎関節症/目の疲れ/憂鬱/幻聴/妄想/興奮から暴力的 に/引きこもり/表情がなくなる

心理的ストレスの主な要因

年代別にみるストレスの要因と症状/乳・幼児期/学童期/思春期/青年期/成人期/中年期/成熟期/老年期/症状 はストレスによって起こる/適度なストレス/不規則な生活習慣/症状が起こりやすい性格/環境の変化/女性の心 理的症状/思春期のストレス

回復するための治療法

治療に関して知っておくこと/症状をよく確認すること/心身症/うつ病/自律神経失調症/診察を受ける医師を選ぶ/ 身体症状の改善/ストレスによる症候群/ストレスを溜めやすい人の特徴/クライアントとのコミュニケーション/病名 を告知する/治療は入院ではなく通院が基本/症状の経過における治療方針/前駆期/急性期/休息期/回復期/入 院するべきケース/施設症(ホスピタリズム)/精神保健福祉法/入院の形/任意入院/措置入院/緊急措置入院/医 療保護入院/応急入院

外部的治療法

マッサージなどの理学療法/もっとも基本的な薬物療法/薬を飲むときの注意/自律神経調整薬/抗不安薬/睡眠導 入剤/抗うつ薬/ビタミン剤(ホルモン剤)/漢方療法/リハビリテーション/抗精神病薬/コンプライアンス/薬物療法 の主な副作用/副作用が重い場合/薬の再発予防効果/無けいれん通電療法

内部的治療法

精神療法/支持療法/表現療法/洞察療法/訓練療法/芸術療法/認知行動療法/作業療法/社会生活技能訓練/ 社会生活技能訓練で得られること/施設を有効に活用する/在宅訪問の治療法

家族と共に治療する

患者と家族の関係性/理解とサポートが必要/心理的な症状への偏見/病気を受容すること/偏見がもたらす不利益/安全で確実な入院治療/入院のメリット/入院までの過程/面会での注意点/「家族教室」への参加/自宅療養の 過程/自宅療養の進め方/精神科リハビリテーション/リハビリテーションでの目的/家族の接し方/適度なサポート/ 程よい距離感/過保護にしない/家族との関わり方/長期間の自宅療養/飲酒や喫煙/主治医への情報伝達/クライアントの精神的危機

社会復帰に向けて

予防のための生活改善/ストレスによる心身の反応/ストレスとの付き合い方/ストレスの軽減方法/毎日の生活を 見直す/体内時計に合わせる/睡眠での予防法/食生活/節煙・禁煙/運動不足のときはストレッチ/スイッチの切り 替え/感情を解放する/様々なリラクゼーション

社会復帰を助ける支援制度

精神科リハビリテーション/疾病管理とリカバリー/包括型地域支援プログラム/様々な専門スタッフ/デイケア/前向 きな姿勢/復学・復職/結婚について/精神障害者保健福祉手帳/所得保障/国と自治体からの支給 /生活保護/自立支援法/医療費公費負担制度

6ヶ月以内に課題を6つ提出すればOK

最短2ヶ月で2資格合格できる

メンタル士心理カウンセラー講座の中のスペシャル講座では、簡単に言ってしまえば課題を6つ提出することで資格が取得できます

 

通常であればコツコツ勉強をしてから各資格の試験を受験しますが、スペシャル講座では課題を提出することで試験免除となり、試験を受けずに資格取得が可能となっています。

 

試験になるとどうしても緊張してしまう、資格が確実に欲しい!と言った方にはスペシャル講座が特におすすめです。

 

また、ここで気になるのが資格取得までの時間ですが、こちらの講座開設期間は6ヶ月となっており、つまり半年以内に6つの課題を完成させることで2つの資格が取得できます。 そして、半年と言わず、最短2ヶ月で勉強を修了することができますので、早ければ2ヶ月で2つの資格が取得でき、履歴書にその資格を書くことができます。

 

履歴書に資格を保有していることを記入できるということはそれだけ採用の確率もアップしますし、採用側の期待も集めることができるというわけです。 特に最近は資格を持っているというのがステータスになりつつありますので、心理カウンセラー資格を持っているということは将来的に職業に困りづらくなるという意味もあります。

 

実際に採用側あるいは面接官の心理からすると、同じコストをかけて採用し、継続して給与を支払っていくのであれば全く資格のないスタッフよりもこういった心理カウンセラーなどの心理関係の資格を持っているスタッフを採用したがるもの。

 

なぜなら、こういったスタッフが在籍していることで社内で心理カウンセリングルームを開設することも可能となりますし、場合によってはこれらを福利厚生の一環として掲げることもできるようになるからです。

 

また近年は様々なハラスメント問題でメンタルのバランスを崩す社員や、いわゆる心理的な問題で問題行動を起こしてしまう社員も多く存在します。

そういった時に心理カウンセラーが社内に常駐していればいち早く問題点を察知し、適切にカウンセリングを施すことができるようにもなります。

 

これにより本来は発生することを避けられなかった様々な問題・インシデントについて回避することができるようになり、より安定して会社組織を運営していくことができるようになるわけです。

 

これは経営者たちにとって最大にして最高のリスクヘッジでもあり、より安定した経営体制を望むエグゼクティブ層からは心理カウンセラー資格を持っている人が特に最近人気を集めるのも納得です。

 

このように心理カウンセラー資格と一言に言っても様々な部分で対応することができる汎用性の高い仕事であることから、あなたが思っている以上に心理カウンセラー資格を持っていると就職に有利ということがお分かりいただけたのではないでしょうか。 このような資格を最短2ヶ月で取得できるとなれば、非常に魅力的ですね。

 

試験免除になるのが嬉しい

諒設計アーキテクトラーニングのスペシャル講座では、課題を6つ提出することで資格取得が可能と繰り返しお伝えしていますが、このメリットの凄さに本当にお気づきでしょうか。 スペシャル講座では通常5回の課題提出の他に、最後に卒業課題として1つ課題を提出することで「試験免除」となり、試験を受験せずに資格取得ができるよう特別にプログラムされています。

 

試験免除ということは基本的に今まで学習してきたことの積み重ねが試験に不合格になることで全て無駄になってしまう、あるいは資格を取得するのが一年以上先延ばしになってしまうなどの悲しい事態を避けることができるのです。  

 

  • 試験など緊張する場面はどうしても苦手
  • とにかくはやく履歴書に書ける資格が欲しい
  • メンタル士心理カウンセラーの知識をはやく習得したい

 

などのご希望を持っている方については迷わずこちらでスペシャル講座を受講し、試験免除の上で心理カウンセラー資格を取得することをおすすめします。 他のスクールなどではまず実現し得ないような水準で大変自由度が高く、またスピーディーな資格取得を目指すことができます。

 

初心者向けで学びやすい心理学カリキュラム満載

心理カウンセラー講座では、初心者の方も安心して勉強できるようカリキュラムが組まれ、教材もわかりやすく作られています! 心理カウンセラー講座で取得できる2つの資格は、性別や年齢関係なくどなたでも受験できる資格です。 そのため、勉強のための教材はもちろんどの世代のどの人がみてもわかりやすいように作られているわけです。

 

初めて目にする単語でもわかりやすく解説されているため、自分のペースで勉強を進めることができますし、通信教育ですので決まった時間に決まった場所に行かなければいけないといったストレスもありません。

 

また、勉強を進める上でわからない点が出てきても、何度でも無料で専属スタッフに質問できるので安心して勉強に取り組めます。

独学ではわからない点が出てくると勉強がストップしてしまいますが、諒設計アーキテクトラーニングでは安心して質問できる環境が用意されている点もメリットの1つです。

 

心理カウンセリングは民間資格レベルでは頼りない

心理カウンセリングに関する資格には心理カウンセラーという資格がありますが、これらは国家資格というわけではなくいわゆる民間資格となります。 この資格では国家資格を持っている心理カウンセラーや認定心理士ほどの権威付けは非常に難しいものがあり、場合によっては若干頼りないとすら思われてしまうこともあります。

 

しかし、資格を複数持っていればどうでしょうか。民間資格といえども複数の資格を保持しているということは、それだけ専門性が高いという証明にもなります。

 

必ずしも国家資格保持者と同等の知識量を証明できるかといえばそうではありませんが、やはり民間資格レベルであれば1つだけの資格よりも複数の資格を保持していた方が信頼度がアップするというのは間違いのないことです。

 

特に就職などの部分で資格を活用したいということであれば、できる限り複数の資格を取得し心理カウンセリングに関する知識が深いということをアピールした方が良いでしょう。

 

子ども相談室や学習塾の先生が取得するのもあり

心理カウンセリングができるということは、それだけ様々な部分で活躍の場が広がるということにもなります。 また、心理カウンセラー資格を持っている人は心理カウンセリングのみをやっていれば良いということではありません。様々な部分で心理カウンセラーの知識や技術などを応用して人の心を扱うことができるのがこの資格の良いところです。

 

例えば、子供相談室のスタッフが心理カウンセラー資格を持っていればどうでしょう。 幼い頃というのは心理発達も未熟な段階で、いわゆる大人と同じような扱いをしてしまうとメンタルに影響を及ぼしてしまうこともあります。

 

そして、小さいお子様になればなるほど大人とは異なる心理構造をしていることもあり、専門的な知識がなければカウンセリングを施すことができないケースもあります。

 

このような場面で、きちんと心理カウンセラー資格を持っているスタッフが子供相談室に在籍しているとどうでしょうか。まず間違いなく職場からの期待と信頼を集めることになるでしょう。 また店によっては学習塾の先生が心理カウンセラー資格を取得するというのも業務上非常に効率が良くなります

 

学習塾の先生はただ単純に勉強を教えるだけではありません。その教えた勉強の内容をきちんと生徒に理解してもらい、そして、生徒がどの部分で今の学習内容に不満を持っていたり、あるいは躓いてしまっているかという部分を見極めていかなくてはなりません。ここまでできてこその学習塾講師というわけです。

 

学校の教職員はこの辺りのことも対応しなければならないのですが、対応できているかといえばなかなかそうでもなく、実際問題、学習塾講師はいかに生徒の本音を聞き出し、そして、学習能率の向上、しいては成績の上昇に貢献することができるかというのが腕の見せ所となります。

 

いわゆる第一線で活躍してテレビなどにも登場している塾講師たちは、こう言った児童や生徒の独特な心理状況についてもきちんと把握しており、有名な講師の中にはやはり心理カウンセラー関係の資格を保有している方もいらっしゃるほどです。