ヨガ資格を仕事に生かすためのノウハウ完全攻略

ヨガ資格を仕事に活用するには、資格そのものよりも実力とトーク力、精神力の強さなどが必要です。集客に資格が少し役立ちますが、ヨガの力、指導力、生徒に愛される先生でいられるかどうかも大切です。肩書きより実力のほうが重視されますので、資格取得後も努力しましょう。

 

肩書きは宣伝に生かすくらいが良い

資格を取れば誰でもその日から「インストラクター」を名乗れるのがヨガ資格。努力して手に入れた資格ですから、履歴書に記入したり、人に話したりできるのは有資格者の特権です。 ただ、あくまで「私はこう言う肩書きを持ちます」と宣伝程度にとどめるのが無難。

 

あまり大々的に資格保有アピールをすると、「スキルや経験がないのに単にアピールしたいだけでは?」と思われる可能性があるからです。難度の高い資格を持つと気が大きくなりがちですが、アピールもそこそこに留めるべきです。

 

履歴書・名刺・広告などに「ヨガ資格○○」と記載する程度でOK。これだけで相手に伝わるので十分です。 相応のスキルを持っていることの証明になる資格ですが、あくまでさらっと宣伝するための材料にするのがベターです。

 

ヨガは実力が全て

資格に見合った実力を身につけておこう

種類が豊富なヨガ資格ですが、その資格に見合う実力を着けていることが大前提です。保有する資格ばかり多くても、中身が伴っていなければほとんど意味が無いためです。ましてムーブメントのような技術は、単に知識を着けていれば何とでもなるものではありません。

 

その資格が求める技能をきちんと定着した上で活動するべきです。 そのためには日々鍛錬。知識が抜けおちないよう何度も暗記するなどして抜け漏れをなくしていきましょう。

また技術の面で言えば、日頃から実際に身体を動かしてムーブメントを身体に浸み込ませるのがポイント。

 

相手に教えるつもりで身体と口を動かすのも良いでしょう。 資格に見合った実力を着ける。一見すると当然でも、資格を取った安心感から知識や技術が抜けてしまう可能性はあるものです。いわゆる「資格マニア」状態にならないよう、学んだことは確実に定着させたいものです。

 

ウェブサイトや自己紹介に肩書きを使う

資格を取って教室やジムなどで実際に活動を始めたならば、自身のウェブサイトを作ると良いでしょう。宣伝になるので集客が期待できます。 もちろん自己紹介欄に資格を記載するべきです。1つよりも2つ、2つより3つなど、多ければそれだけ注目を集められて信頼性が増します。

 

また、取得難易度が高い資格も同様。3つの入門的資格より、1つの難関資格の方が人目を引くのは当然です。 どんな資格を持っているかをアピールする上で、ウェブサイトはとても強力です。

 

プロフィールに記載してもOK

ウェブサイトを立ちあげたなら、プロフィール欄は設けるべきです。そこに肩書きを記載すると良いでしょう。 教室やジムの利用者は、どんな経歴を持つ講師がいるかチェックするものです。名前だけよりも資格や実績が付記されている方が、より利用者に興味を持ってもらえる可能性があります。

 

また、プロフィール欄はなるべく詳細に記載すること。実績が複数あればすべて記載するくらいが良いでしょう。 肩書きの重要性は利用者視点に立てば分かります。自分がどこかのジムに通う際、どんな講師がいて何の資格を持つのか気になるでしょう。

 

開示できる情報はなるべく開示して利用者からの信頼を得ることを考えれば、おのずとプロフィール欄に資格を記載するのではないでしょうか。

 

ヨガ好きな人に知識で負けないように

ヨガ歴の長い人はヨガに相当詳しい

たとえヨガ資格を持たなくとも、ヨガ歴の長い人は相当の知識をつけています。そのままインストラクターとして活動できるのではないかと思うほどの力があることも珍しくありません。 そうした人からすれば、指導者は知識を身に着けていて当然。知識量の差は問題にはならないと言うことです。

 

彼らより知識量が乏しければ下に見られてしまい、指導者としての立場がなくなります。 とは言え駆け出しの頃はどうしても、主に技術面で熟練者と差をつけられてしまいがち。時には彼らから学びつつ、自身の糧にすることも大切です。

 

知識や歴史は暗記していて当然

ヨガに関わる一切の知識は一朝一夕には身につきません。当然ながら指導者は知識を十分に蓄えていると周囲は思うため、知識を暗記しているのは最低限です。 知識と言ってもその量は膨大。歴史から始まり、ポーズや体の部位、技など覚えるべき事項はたくさん。

 

試験のために必死に覚えても現場で抜けおちてしまうようでは、何の意味もありません。 覚えるべきことが多いと詰め込みに終始しがち。試験勉強ならそれで乗り切れますが、実際に現場で知識を活用する段階では、いかに正確に暗記していてどれだけ活用できるかが重要です。

 

膨大な量の知識を身に着けるのは大前提で、それを指導の場で正しく伝えるようになるのもまた、指導する側に求められています。

繰り返しますが周囲は「知っていて当然」の視線を送ります。生徒の中には熟練者がいるかもしれないことも含め、知識はしっかりと定着させるべきなのです。

 

精神面の強さや心の安定感も大切

知識・技術と来れば、残るは精神。ヨガでは精神力の強さ・安定感も必須であり、まさしくオールマイティな人物像が求められています。精神面の強化や安定を普段意識する人が少ないため、ヨガを通じてそれらを身に着けてもらう意味でも大切な事柄です。

 

ヨガの目的は身体機能の向上だけでなく、精神面の強化も含まれます。安定した心、くじけない心を持てば鬱々とした気持ちから抜け出せたり、集中力が増したり、はたまた自分を客観視したりすることにつながります。 まずは自分自身が精神力を高めないことには、指導する生徒を導くことはできません。

 

何かと心がすさむ現代社会ですから、ヨガを通じて精神の安定を図ることは生きる力を高めることと同じです。そのことを生徒に伝えられるようになるためにも、精神力の鍛錬は重要なのです。

 

履歴書にも書ける資格を取得しよう

履歴書に書くなら資格は多いほうが良い

ヨガ資格はすべて取得しようと思えば無理ではありません。取得しただけ履歴書に記入でき、自分の能力をアピールすることに役立ちます。 資格は1つでも多い方が良い、とは一概に言えないものの、やはり保有数が多いと採用側からの印象が変わるもの。

 

ましてヨガ関連の仕事であれば資格重視のパターンも考えられるため、多いに越したことはありません。 また、向上心が高いと評価されるケースもありえます。

取得にはそれなりの期間と労力が必要。それらを惜しまず資格取得に繋げた事実は評価されやすいものです。

 

教室の先生のバイトでは実力が全て

生徒に指導するにあたり、もっとも重要なのは実力。正社員ではなくバイトとして採用されたインストラクターは、とにかく指導の質が重要です。 なぜなら正社員のように指導以外の業務は基本的に無いため、仕事=指導のみだからです。

 

その指導スキルが高ければ生徒からの人気は高まるし、逆にぱっとしなければ不人気になるのは当然。 いかに高いスキルを持てるかがポイントなので、実力アップに向けての努力は不可欠です。 それに、指導スキルが高いと集客効果が高まるのも事実。

 

個人教室ではなくスポーツジムやフィットネスクラブのように複数講師がいる場合、誰か1人でも高いスキルがあるとジム全体の評価につながり、結果的に生徒数が増えるメリットがあります。 教える力は一朝一夕には身に付きません。自分なりに工夫を凝らした指導を行なうことで差別化を図れ、実力のある講師だと周囲から認められていきます。

 

指導者としての力も学ぼう

人に教えるわけですから指導の仕方も意識しなければなりません。単にメニューをこなすだけではつまらないし、ヨガの楽しさを生徒が実感できるか怪しいところです。 どうすれば生徒が興味を持ってくれるか、意欲的に取り組んでくれるかが重要。

 

対話を重視し毎回生徒全員とコミュニケーションを取ることを欠かさない、と言うように生徒を気にかけるだけでも彼らの意欲向上に役立ちます。ましてヨガにまったく触れたことのない人間が多数ならば、早くも飽きてしまうなどいろいろ懸念要素はつきもの。

 

初期の段階でそうした芽を摘み取るためにも、コミュニケーションは欠かせません。 理解の遅い生徒に対しては個別的に対応する配慮も必要でしょう。

何が理解できないのかをきちんと聞き、場合によっては少し時間を長めにとって指導するなどの対応ができると信頼性が増します。

 

指導歴が浅いほど心に余裕が生まれず、生徒を置いてきぼりにしがちです。担当する生徒数が多いと余計に焦り、ただその日のメニューをこなすだけになってしまいます。指導方法に自信がなければ他の講師からアドバイスを受けるなどし、スキルアップに励むべきです。

 

自分で教室を持つのがヨガ資格の理想

おそらく自分の教室を持つことが最終目標と言う人はいるでしょう。独立開業して自分なりに指導していきたい人にとって、個人教室は憧れの的と言えます。 ジムなどに所属してトレーニングスキルを積み、3~5年程度で教室を開くのが理想的。

 

やはり指導経験やスキルがないと現実的には厳しいため、取得後すぐに個人レッスンの流れは推奨しません。逆に言えば、どこかしらのジムで経験を積めば資格と共にその指導歴も肩書きとして記載でき、開業の際により有利になります。

 

いつまでに教室を開きたいと言う明確な目標が無ければ、とりあえず5~10年の範囲で経験を積むと良いでしょう。指導歴が長ければそれだけスキルとして蓄積されていき、将来的に大きな武器・資産となります。正直な話、開業するだけなら難しくありません。

 

それよりも実力を高め経験を積むことの方がよほど大事。理想は理想として心に抱きつつ、能力値・経験値を蓄積することを推奨します。

 

ヨガ資格講座概要

講座名 ヨガ資格・スペシャル講座
受講料 79,800円(一括)

3800円(24回分割)

※分割初回3891円

期間 6カ月
受講資格 なし
提出課題 添削5回+卒業課題1回
取得資格 美ヨガライフセラピスト

美ヨガライフインストラクター

カリキュラム詳細

ヨガとは/ヨガの歴史/ヨガでの注意事項/ヨガの効果/効果を上げるには/ヨーガスートラの8つの考え方/ヨガの呼吸法/朝昼晩のヨガ効果の違い/ヨガの食事法/ハタ・ヨガから派生したヨガたち/陰ヨガと陽ヨガ/アーユルヴェーダとは/ドーシャチェックとタイプ別の特徴/チャクラとは/瞑想とは/ヨガと気功/ヨガとピラティス/ヨガとストレッチ/ヨガグッズについて/マタニティヨガとは/常温ヨガとホットヨガ/循環器を刺激してむくみ改善!肩立ちのポーズ/腰回りのシェイプアップ&ケアには三日月のポーズ/しなやかなポーズで背中の筋肉強化!弓のポーズ/ダイナミックな肩こり改善ヨガ!英雄のポーズ/しっかりとした体の土台作りに…英雄のポーズ/筋力とバランス力アップ!英雄のポーズ/肩まわりを柔らかくして肩コリ改善!牛の顔のポーズ/バランス感覚UP!立木のポーズ/便秘やガスでお悩みの方に…赤ちゃんのポーズ/ここぞという時に集中力&やる気UP!山のポーズ/腹筋を鍛えて美ボティーに!V字バランスのポーズ/股関節調整でむくみ解消!合せきのポーズ/レベル別にチャレンジ!肩こり解消にワシのポーズ/体全体をリセット&リフレッシュ!ねじりのポーズ/呼吸を整えリラックス!眠れない夜は魚のポーズ/気持ちを入れ変えてくれるツルのポーズ/骨盤のゆがみ解消!ハトのポーズ/美しく引き締まっている腕に…カラスのポーズ/逆転のポーズでむくみ・肩こり解消!鋤のポーズ/心を元気にしてくれる半月のポーズ/目と頭の疲れ解消に!頭を刺激するうさぎのポーズ/猫背の改善に下を向いた犬のポーズ/血行促進&反り腰改善で姿勢美人に!らくだのポーズ/胸を開いて腰痛改善!コブラのポーズ/ウエストの引き締まるネコのポーズ/時間の切り替えに…子供のポーズ/心を無にして内なる自分と向き合う!無空のポーズ/美しいウエストに…ねじった三角のポーズ/引き締まった美脚に!椅子のポーズ

 

ヨガ資格は肩書きとして使い倒そう

資格を取得すれば肩書きになるのは間違いありません。ヨガ資格を持っている人は自分の周囲にたくさんいる訳ではないでしょうから、差別化や強みとして活用できます。 肩書きとして使い倒しアピールするのがポイント。履歴書、ウェブサイト、著書、広告などなど、肩書きを記載できる場はいくつもあります。

 

多くの人の目に触れさせて能力をアピールすれば自分の価値を周知できるようになります。 肩書きはないより有った方が断然良いので、スキルアップのために順次資格を取得するのもアリです。先述のような資格マニアはいけませんが、より自分を高めるための複数取得ならば問題はありません。

 

ヨガの世界で生きていくなら資格はなければいけないし、多い方が良いです。肩書きとして使い倒しスキルの向上に役立てたいものです。