ピラティス資格は諒設計アーキテクトラーニングで同時に2資格ダブル取得

ピラティス資格は通常1講座1資格しか取得できないですが、諒設計アーキテクトラーニングのピラティス資格講座では2資格同時に取得できるようになっています。1資格当たり約4万円という資格講座の相場は変わらないです。

 

目次

ピラティス資格講座は2資格取得できる

 

諒設計アーキテクトラーニングの「ピラティスセラピストW資格取得講座」は6か月(最短2か月)の通信教育で、日本メディカル心理セラピー協会(JAAMP)主催の「ピラティスセラピスト」と、日本インストラクター技術協会(JIA)主催の「ピラティスインストラクター」の2つの資格が取得できます。

 

受講費用は59,800円。 教材にはテキストや練習問題集、模擬試験、添削課題などがセットされており、5回の添削課題を提出したのち、「ピラティスセラピスト」と「ピラティスインストラクター」の試験をそれぞれ在宅受験、合格することで2資格が認定されます

 

通常のスペシャル講座は2資格取得可能

スペシャル講座は79,800円

諒設計アーキテクトラーニングの通信講座には、試験免除で2資格が自動的に取得できるスペシャル講座があります。 受講費用は79,800円。 教材にはテキストや練習問題集、模擬試験、添削課題、卒業課題などがセットされており、5回の添削課題+卒業課題の提出だけで、2資格が取得できます。

 

試験がないため受験料がかからないのはもちろん、不合格になる心配がないので受講料がムダになることもありません。 資格取得後は知識やスキルのアップが図れるだけでなく、就業のチャンスもグンと広がります。

 

また、スペシャル講座の卒業生には就業のためのサポート制度もあるため、さらに活躍の幅が広がります。 育児や介護などでスクールに通えない方でも、自宅学習だけで確実に2資格ゲットできるのがうれしいですね。

 

ピラティス資格だけでよいならスペシャル講座

ピラティス資格を確実に取得したいなら、「ピラティスセラピストW資格取得スペシャル講座」がおすすめです。 講座を終えれば試験無しで自動的に「ピラティスセラピスト」と「ピラティスインストラクター」の2資格が得られるからです。

 

資格取得後は、サポート制度を活用して自宅やスポーツセンターなどでの教室開催が可能です。 またブログやSNSなどを利用して情報発信もできます。 念願の資格取得で就業の夢にグンと近づけますね。

 

また、すでにスポーツインストラクターなどの資格をお持ちの方にも、自身のスキルアップのため、あるいは副業のチャンスとして取得をおすすめします。

 

ピラティス資格:スペシャル講座の詳細

諒設計アーキテクトラーニングのピラティス資格講座、スペシャル講座の詳細は以下の表のとおりです。受講前、資料請求する前にも確認できる内容なので、しっかり確かめておいてください。

講座名 ピラティス資格・スペシャル講座
受講料 79800円(一括)

3800円(24回分割)

※分割初回3891円

期間 6カ月
受講資格 なし
提出課題 添削5回+卒業課題1回
取得資格 ピラティスセラピスト

ピラティスエクササイズ
インストラクター

ピラティス資格・カリキュラム詳細

ピラティス資格講座で学べるカリキュラムは以下の通りです。想像以上に学べることが多いですが、エクササイズ要素が強いピラティスでは、実際に様々なスタイル、ポーズを取れなければいけません。どうしても学び取るのに時間がかかりますので、体が硬い、筋力が足りない方は講座受講後の練習が大切でしょう。

ピラティスの基本知識

現代社会に必要なピラティス/ ジョセフ・ヒューベルトゥス・ピラティスの歴史/ ピラティスの基本原則について/ ピラティスの日常生活/ピラティスの10の動き/ ピラティスと関節/ ピラティスと筋/ ピラティスの呼吸/ ピラティスによる姿勢矯正/ 姿勢の問題点とは/ 姿勢の改善/ 初心者向けのエクササイズスタイル/ 背中、腰、股関節に不調がある人向けのエクササイズスタイル/ 脚、膝に不調がある人向けのエクササイズスタイル/ 妊娠中、出産後に対応したエクササイズスタイル

プレピラティス仰向けスタイル『上半身』

①ポジション/②ペルビック・ティルト/③アッパー・トルソ・リリース/④ウィンドミル/⑤レッグ・スライド

プレピラティスうつ伏せスタイル『全身』

①ポジション/②グレテアル・スクイーズ、ハムストリング・カール/③スイミング、アロー/④コブラ

プレピラティス仰向けスタイル『腹筋』

①リバース・カール/②チェスト・リフト/③オブリーク・チェスト・リフト/④バック・ストレッチ

プレピラティス横向きスタイル『腹筋』

①ポジション、アブ/②シェル、アウター・サイ・リフト/③肩こり

プレピラティス仰向けスタイル『下半身』

①スモール・ヒップ・ロール、ラージ・ヒップ・ロール

プレピラティス手と膝をつくスタイル『腹筋背筋』

①ポジション、アブ/②キャット、バック・レスト/③ドッグ、バック・レスト

プレピラティス『上半身の体幹』

①肩と肩甲骨/②肩と肩甲骨と腕

プレピラティス仰向けスタイル『脚』

①アダクター・スクイーズ、シッティング・アダクター、クアドリセップ/②デベロッペ

プレピラティス後のストレッチ

ハンドレッド、ロールアップ/ ネック・プル、ソウ/ ロールオーバー、ローリング・ライク・ア・ボール/ オープンレッグ・ロッカー、ティーザー/ レッグ・サークル/ コークスクリュー/ シングル・レッグ・ストレッチ、ダブル・レッグ・ストレッチ、スパイン・ストレッチ・フォワード / スイミング/ シザーズ/ ピバイシクル/ ショルダー・ブリッジ/ ジャック・ナイフ/ サイド・キック/ 腕を伸ばしたヒップ・ツイスト/ レッグ・プル・フロント/ レッグ・プル・バック/ ブーメラン/ シール/ コントロール・バランス/ プッシュアップ

 

肩書きを増やして仕事にも大いに活用しよう

既にピラティスの教室を受け持っている人でも、ピラティス資格を取得して肩書きを増やせれば仕事に有利にできます。無資格のままピラティスを使っていても説得力がないので、資格があったほうが仕事はしやすいでしょう。

 

クラシックバレエやヨガのクラスに追加でピラティスの要素を組み込みたい場合にも、ピラティス資格があればきちんと公にピラティスを導入できるはずです。生徒も新しいピラティスを有資格者の先生から学べればしっかり学んでくれます。

 

ピラティス資格を一気に比較!!

ピラティスセラピスト(JAAMP)

諒設計アーキテクトラーニングで取得できる資格のうちの一つです。2資格同時に取得できる資格の一つがこれです。個別に受験する場合には、1万円かかりますが、スペシャル講座を通して受験する場合には、試験免除で、次に紹介する資格を合わせて取得できます。

受験資格 なし
受験料 税込10000円
申請方法 WEB申込
受験方法 在宅受験
合格基準 評価点70%以上で合格
試験日程 毎年6回開催(偶数月に開催)

ピラティスインストラクター(JIA)

諒設計アーキテクトラーニングのピラティス資格講座で一緒に取得できる2つの資格のうちの一つです。インストラクターとしての肩書きが手に入りますので、スポーツジムやダンス教室、スポーツ教室などで働いている方にも有利に働くでしょう。

受験資格 なし
受験料 税込10000円
申請方法 WEB申込
受験方法 在宅受験
合格基準 評価点70%以上で合格
試験日程 毎年6回開催(偶数月に開催)

 

1資格のみしか取得できない資格

ピラティスインストラクター(JADP)

資格のキャリカレで講座を修了すると取得できるのがこの資格です。1資格にかかる費用はあまり差はないですが、この1資格しか取得できないので、効率はあまり良くないかもしれません。2資格一気に、一度に取得できる諒設計アーキテクトラーニングの方がお得です。

受験資格 協会指定の認定教育機関などが行う教育訓練において、その全カリキュラムを修了した者
受験料 ネット講座申し込みで税込39000円+受験5600円
申請方法 WEB申込
受験方法 在宅受験
合格基準 評価点70%以上で合格
試験日程 随時

ピラティスインストラクター(IBMA公認)

一度の受験・受講で取得できるのは1資格だけで、個人の会員登録や講座の受講などが必要です。諒設計アーキテクトラーニングのように完全採択での受講というわけにはイカないので不便かもしれません。知名度は高いので取得できるお金と手間、時間が耐えられるならば受けておいても良いでしょう。

受験資格 IBMA個人会員登録(3000円)が必要
受験料 3級189000円+年会費5000円
申請方法 WEB申込
受験方法 講座を受講
合格基準 非公開。認定試験あり
試験日程 27時間の講座を修了

ピラティスマットワーク指導者(BASIピラティス)

自己練習100時間、指導の練習、プロの指導する様子の見学などかなりの時間が必要になる資格です。趣味や初心者向けの資格ではなく、2資格同時取得できるようなものでもありません。諒設計アーキテクトラーニングのピラティス資格を最初の一歩として取得してから、これらの講座に挑戦したほうが良いかもしれません。

受験資格 なし・自己練100時間・指導練習30時間・指導見学20時間必須
受験料 税込306000円
申請方法 WEB申込
受験方法 講座受講(合計36時間)
合格基準 非公開:最終試験あり
試験日程 6都市で講座を開催

マットピラティストレーナー(Body Element System JAPAN)

受講料が非常に高めで、都市圏でしか受講できない資格講座です。申込みはインターネットでできますが、32時間の講座のためだけに18万円ほどかかるのは、他のピラティス資格に比べるとかなり高いです。学べる時間は少なく、かかるお金は多いというのが、他と比較するとよく分かって頂けると思います。

受験資格 なし
受験料 税込183600円
申請方法 WEB申込
受験方法 合計32時間の講座
合格基準 講座受講
試験日程 都市圏の講座に参加(日程要調整)

 

2資格取得のメリットと価値

ピラティス資格が2つあるとできること

ピラティス資格を2つ取得していると、自己紹介する場面、履歴書などで一気にピラティスに詳しいこと、ピラティスに対して熱意があることをアピールできます。ピラティス資格が1つしかない場合は、履歴書でも名刺でも肩書きは一つしか追加されませんが、2つ記載できれば信頼できる確率が高まります。

 

実力がないとどうしようもないですが、ピラティス資格が2つあると、資格が1つしかない人に比べると、多くの方は資格を多く持っている人の方を信頼します。漢字検定でも、英語検定でもいくつも級を取得したほうがまじめさが伝わります。

 

ピラティス資格・2資格で得られる信頼

ピラティス資格に限らず、資格は多くあったほうがよく、その道のスキルや能力、実力の証明になります。ピラティスの道で生きていきたい場合は、ピラティスの成績やスキルの証明のように、資格を複数取得できればそれだけメリットがあります。

 

ピラティス資格を2つ一気に取得できて、肩書きとしてアピールできればその分、スポーツの大会の成績やコンクールの成績のようにピラティスの講師、ピラティスのインストラクターとしての魅力を伝えやすくなります。

 

例えば、学校の体育の先生をするときも、教諭免許を持っているだけでなく、スポーツ大会の成績、インストラクターの資格、スポーツフードの資格、ピラティスの資格と複数の肩書きがあったほうが親御さんにも、生徒にも親しまれ、信頼されるでしょう。ただの先生ではなく、多方面でのスキルが有ることを示せるだけで、仕事はかなりしやすくなります。

 

ピラティスの実力の磨き方

ピラティス資格を同時に2資格W取得してからは、きちんと現場でピラティスを行い、十分に経験を積む必要があります。ピラティス資格を取得して終わりにするのではなく、ピラティス資格取得後の努力、練習の継続、向上心が大切になります。ピラティス資格を生かして、そこからの成長や伸びが実力になります。

 

ピラティス資格を取得したのをきっかけにして、ピラティス教室の先生のバイトをしたり、スポーツジムでピラティスを教えたりするようにすれば実力が高まりますので、資格取得で満足せず、努力を怠らないでください。