リフレクソロジー資格|リフレクソロジーでセルフメディケーション

リフレクソロジーをする時に、湿布などを活用するとセルフメディケーション税制の関係上、医療費控除の対象になるかもしれません。自分と家族の健康は自分で守るようにすれば、長く健康でいられて老後も安心できそうです。スポーツ少年の体の疲れや体調不良など早期発見にもつながるかもしれません。

 

リフレクソロジーとは?

リフレクソロジーとは、反射療法という別名も持つ療法です。基本的に足の裏や手のひらなどを刺激する行為で、特定の箇所をいじることで体全体の健康に寄与する事ができると言われています。足つぼにコンセプトが似ていますが、似て非なるものです。

 

足つぼの場合は、名前の通り「つぼ」という点を刺激する事がメインです。一方リフレクソロジーは、「反射区」と呼ばれるもう少し広い部分を刺激します。言わば「面」を刺激する行為です。さらにリフレクソロジーはあん摩と同義にとらえられることもありますが、こちらとも違います。

 

実はあん摩とはあん摩マッサージ師資格か医師免許が必要な療法です。国家資格を取得したもののみが実践できる事で、無資格者が勝手に行なってよいものではありません。仮にリフレクソロジーサロンが「マッサージ療法」をうたって施術した場合は法律違反になる恐れがあります。

 

あん摩マッサージとは、自身の体重でお客さんが痛みを覚える程度の強さで行なうマッサージです。とはいえマッサージに関する定義にはあいまいな部分もあるため、実際の現場では多少なりとも混同があると言えます。

 

いずれにしてもリフレクソロジーでは足裏と体全体とに因果関係があるとして、足裏へのアプローチによって健康体を目指します。例えば右足の親指は頭や鼻や脳下垂体、人差し指と中指は目と、他の2指は耳と関係があるとしています。

 

両足のかかと付近は生殖器、中央部より少し下は大腸や小腸、その上は肺や心臓、肝臓などの臓器と関係しているとしています。反射区の地図を見ると分かりますが、頭のつま先を上にした見た場合、つま先からかかとに下がるにつれて、関係する人体の部位も頭から生殖器に向かって下がっていくように描かれています。

 

この反射区地図をもとに、リフレクソロジーでは刺激を与えます。なおリフレクソロジーには様々なタイプがあり、有名なものは「英国式」と「台湾式」です。

 

台湾式の方が刺激が強めで、「若石健康法」とも呼ばれます。一方英国式は心地よさを感じる刺激を与えるのが特徴です。

 

心地よさを重視したい時は英国式を、疲れを最優先で取り除きたい時は台湾式を行えるように学んでおくことをおすすめします。最低限、諒設計アーキテクトラーニングでリフレクソロジーを学んでいれば両者の違いや施術の基本を学べますので、あとは実践して身につけるだけです。

 

セルフメディケーションとは?

自分で健康維持・管理すること

リフレクソロジーを学びたい方は、セルフメディケーションについてよく知っておくことが大切です。セルフメディケーションとは、自分自身で健康体を維持するためのアプローチをすることです。自分で体の問題について把握して、医療製品を使用する事が含まれています。

 

例えば市販薬や薬局で購入できる薬を服用することなどはセルフメディケーションです。サプリメントを使用するのもこの範疇にはいるでしょう。基本的には重い症状ではなく軽い症状を自分で治す努力をするのがセルフメディケーションです。

 

重い症状の場合は専門の意志に診断してもらう必要がありますが、日常的に起きる風邪などはたいてい軽いものです。頭痛がする、鼻水が出る、咳が出るといった症状が出た時にいちいち病院にかかるのでは大変です。しかし、セルフメディケーションによって、ある程度の知識をもって症状緩和を図る術を学ぶ事で時間やお金を節約できます。

 

現在セルフメディケーションは国をあげて推進されている取り組みです。国の医療費負担がかなり大きなものになっている現在、セルフメディケーションによって来院する人の数が減る事で、財政の圧迫を防ぐことが期待されています。またお金だけでなく医療資源の確保にもつながるとされています。

 

医師不足が叫ばれている地域では特にそうです。来院患者が多すぎると、一人の医師に対する負担がかなり大きくなってしまいます。さらにその医師が十分に患者を診察できないという問題も生じます。そうした問題を緩和するために、そして、国民一人一人の健康に寄与するために、セルフメディケーションは勧められています。

 

セルフメディケーション税制って知ってる?

セルフメディケーションを推進するための施策として、2017年1月から新しい税制が始まっています。それは「セルフメディケーション税制」というものです。これは特定の医薬品を買う場合に税の控除があるという施策です。健康診断などをしっかり受けている方が市販薬を購入した場合、セルフメディケーションを意識しているとして所得控除が受けられます。

 

この税制の対象となるのは、職場での定期健康診断や、予防接種、健康診査、がん検診、特定健康診査などを受けている人です。所得税や住民税などをしっかり納めていることも条件です。具体的な基準は以下の通りです。

 

  • 対称医薬品 医療用薬品のうち、市販薬に転用された特定成分を含む医薬品
  • 下限額 年間12,000円を超える額
  • 上限額 88,000円

 

現時点で対象となる医薬品の数は1,700近くあります。対象製品には「セルフメディケーション税控除対象」というマークが入っていることが多いです。この税制を活用した場合、例えば所得400万円の人が対称医薬品を50,000円分買ったとします(家族等の分も含む)。

 

その場合は下限額の12,000円分を差し引いて、38,000円が課税所得額から控除されます。その場合は所得税20%で計算して所得税は7,600円も安くなります。住民税は10%で計算して3,800円安くなります。合計で11,400円も節税出来ました。このようにセルフメディケーション税制を賢く使うことで節約になります。

 

なお控除を受けるためには確定申告が必要になるため注意しましょう。またもともとある医療費控除制度とは併用できないという点も覚えておきましょう。

 

家族の健康も自分が守ろう

セルフメディケーションを実践する事で、自分自身の体はもちろん、家族の健康も守ることができます。節税対策は二次的なメリットであり、一番大事なのは健康そのものです。国の施策推進に伴って家族で健康に対する意識を高く持つために、家庭の医学事典を購入したり、基本的な薬に対する知識を深めるのは良い事です。

 

また体の仕組みや、病気の症状から原因を推定するノウハウを蓄えることも良いでしょう。セルフメディケーションは国の財政を助けるだけでなく、家庭の健康と財布を守ることにつながる良い取り組みです。

 

セルフメディケーションは主に医薬品の購入などを基軸にした取り組みです。しかし、「自分自身で健康を守る」というコンセプトからして、リフレクソロジーのノウハウやスキルを学ぶ事も、広義ではセルフメディケーションの一つと言えるでしょう。

 

身体の仕組みを意識して快方に向かわせる努力をするからです。

そのため家族で一度リフレクソロジーについて学習してみるのも良いでしょう。

 

OTC医薬品とは?

リフレクソロジーと関係あるかも

セルフメディケーションを理解するためには「OTC医薬品」についても知っておく必要があります。OTC医薬品とは、要は一般用医薬品のことです。処方される医薬品ではなく、ドラッグストアや薬局などで買う事ができる医薬品です。OTCとは日本語で「カウンター越し」という意味です。

 

薬局などにおける販売スタイルからこのような名前になっています。OTC医薬品の例としては、ビタミン剤や風邪薬、点眼薬、下痢止め、整腸剤、睡眠改善薬、解熱鎮痛薬などがあります。セルフメディケーション税制においては、全てのOTC医薬品が税制対象になるわけではありません。

 

医薬品でも使われる80以上の成分を含むOTC医薬品が対象になります。どの成分が対象になるのかについては、厚生労働省のリストを参照してください。

 

セルフメディケーション税制の対象となる成分リスト

https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10800000-Iseikyoku/0000197171.pdf

 

さてリフレクソロジーを勉強している方は、これらの成分やOTC医薬品に関して基本的な知識を持っていると役立ちます。医薬品は一見リフレクソロジーとあまり関係がないように思えるかもしれません。しかし、実はリフレクソロジーでは薬を使う可能性もあり、この場合はセルフメディケーション税制の対象になるかもしれません。

 

鎮痛剤・湿布などは医療費控除対象になる

上記の通りセルフメディケーション税制の対象となる薬の中には、鎮痛剤や湿布なども含まれます。例えば湿布材に含まれるフェルビナクという成分は税制対象となる成分です。この成分を含んだOTC医薬品を使いつつ、リフレクソロジーでサポートしてあげることで体の苦痛を緩和しやすくなるでしょう。

 

リフレクソロジーの一環でOTC医薬品を使うわけではなく、補完的に使うことができます。例えば湿布薬を腰痛対策として使うことができますが、リフレクソロジーでも腰痛に対応した反射区があります。

 

湿布で患部に直接成分を働きかけた上で、リフレクソロジーで足裏から腰痛緩和アプローチを行なうことで、より効果的なセルフメディケーションが目指せます。このようにしてリフレクソロジーを実践する場合、当然OTC薬品を使う場面が出てくるでしょう。

そのため使う薬品がセルフメディケーション税制の対象となるかどうかを知っておくのは良い事です。

 

賢く健康維持・賢く節税しよう

セルフメディケーションおよびセルフメディケーション税制は、今後医療費高騰や医療資源の枯渇といった問題が起きた場合に非常に重要になる取り組みです。そのため最低限の知識を持っておくようにしましょう。

 

リフレクソロジーなど癒しと関係がある療法を学びたい方の場合は特にそう言えます。そうすることで健康維持に役立ったり、節税にもつながったりするでしょう。

 

諒設計アーキテクトラーニングのリフレクソロジー資格でスキルアップ

自分の健康状態を把握できる

諒設計アーキテクトラーニングのリフレクソロジー資格講座を受講した場合、2つのリフレクソロジー資格を取得できるだけでなく、実生活における様々なメリットを得られます。例えば自分の健康状態を把握しやすくなるでしょう。反射区を刺激してみて、痛みやしこりを感じる場合は、そこの器官に何かしらの問題がある可能性が考えられます。

 

例えば肩が凝っている場合は、そこに関連する反射区にしこりを感じるなどします。つまりリフレクソロジーを実践する事で、足裏の異常から体の問題をいち早く感知しやすくなります。もちろん医師ではないため、重篤な問題などはきちんと医療機関の専門器具で調べる必要があるでしょう。

 

しかし、軽い症状の場合はリフレクソロジーの実践で緩和する可能性があります。

 

自分の健康維持のために工夫できる

リフレクソロジー知識があることで問題にいち早く気付いた場合は、それに合わせた対策を講じることができます。例えばもし胃腸に対応した反射区に異常を感じたら、整腸剤を用いたり消化に良いものを食べたり、あるいは胃腸科の診断を受けたりできるでしょう。

 

完璧な診断とまではいかなくても、リフレクソロジーの知識がある事で問題を予防しやすくなります。

 

家族の健康管理もできる重要スキル

自分だけではなく家族の健康管理も行なうことができます。家族の足裏刺激をすることで1日の疲れを癒したり、何かしらの体調不良を発見しやすくなるかもしれません。また自分だけでなく家族の足裏を何度も触る事で、将来リフレクソロジストとして活躍するためのスキルアップにつながるかもしれません。良い練習の機会となるため、積極的に家族に施術してあげましょう。

 

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