ピラティス資格|ピラティスセラピーでカウンセリング効果アップ

ピラティス資格を取得すると、ピラティス以外の所でもそのピラティス資格のスキル、ノウハウを生かすことができます。悩み相談やカウンセリングをするときはたいてい面と向かって椅子に座って行いますが、ピラティスやヨガをしながら悩みを話してもらい、セラピー形式で体の動きも合わせるとカウンセリング効果はアップするでしょう。

 

ピラティス資格はセラピーに応用しやすい

様々な悩みや重たい課題について相談者(クライアント)に話をしてもらう、カウンセリングの場面。ここではやはり相談者さんが深いリラックス状態にあることが何よりも重要になります。

 

深いリラックス状態とセラピストに対する信頼感-これが上質なカウンセリング効果を生み出します。 そんな時、ピラティス資格を持っているとより効率的に相談者の心をほぐし、深い次元で話をすることができるようになります

 

ピラティスとは?

ヨガのエクササイズ要素が強くなったもの

ここでピラティスとヨガの違いについてはっきりさせておきましょう。 しばしばピラティスは 「ヨガと同じようなものではないか?」 と言われることがありますが、ピラティスとヨガには下記のような違いがあります。

 

ヨガ:スピリチュアルの要素が強く、最終的に自己との深い対話や精神的な幸福を追求する ピラティス:ヨガの要素は取り入れているものの、背骨や筋肉の調整を通してフィジカルな効果を追求する このようにピラティスはヨガのスピリチュアルな部分以外の要素を引き継ぎ、さらにエクササイズ的な要素を強くしたものということができます。

 

事実、ヨガの呼吸法が腹式呼吸といって「深い瞑想状態」を作り出す副交感神経を刺激するのに対し、ピラティスは交感神経、つまりテンションをハイにしたり体を活発・快活にする神経を刺激します。

 

実際の動作もピラティスの方がよりアクティブで、きちんと背骨や深いところの筋肉(インナーマッスル)などにアプローチしてくれるような物が多くなっています。

 

ダイエット・筋トレ・トレーニングにもなる

筋肉や背骨の部分に大きくアプローチをすることができるピラティスは、精神的な部分のケアの他にダイエットや筋トレなどのいわゆる「トレーニング」の部分に応用することも可能です。ヨガとの大きな違いはこの部分にもあります。

 

なぜなら通常生活の中で使わない筋肉をピラティスによって刺激したり動かしたりすることにより、体の中で新たなエネルギー代謝が発生します。 さらに背骨の部分をきちんと調整することは、体が本来持っている代謝のパワーをさらに引き上げることと同じです。

 

これにより体の代謝が大きくなり、かつ普段使わない筋肉をピラティスによって使い続けることで結果的に消費カロリー量が多くなります。 消費カロリー量が多くなれば当然、ダイエットに繋がっていくというわけです。

 

体を動かすのでリフレッシュにもつながる

ピラティスは身体と心の総合的なリフレッシュにも効果的です。 ここで少し、想像してみてください。 あなたが寒くて太陽光のあたらない、無機質な狭い空間でずっと体を動かさず縮こまっているところを。 こうなると、あなたはどうなってしまうでしょうか?

 

そのような状況に長くいると、気持ちがどんどん沈んでいってしまいます。 そして、この状況は、会社で1日中デスクワークをしていたり、自宅で特にすることもなく過ごしている時にしばしば起こります。気づかないうちに深層心理ではどんどん気持ちが沈んでいってしまっている可能性もあるのです。

 

しかし、ピラティスをするとどうでしょう? ピラティスは体を動かしますし、より効率的に体のベースに訴えかけることのできる動きをします。 さらに体を動かすわけですから体温も上がりますし、教室によっては太陽光を取り入れたり、オレンジ系の明るい照明などを取り入れてみんなで楽しくワイワイと取り組むことができます。

 

ピラティスに取り組んでいるうちに、みるみる体のエネルギーが満ち溢れ、頭は霧がすっきりと晴れたようになりコンディションを取り戻すことができます。

あなたの教室にいる生徒さんや相談者さんがこのような体験をしてくれたら、これほど嬉しいことはありませんね。

 

話しながらできるピラティスをマスターできる

 

無理なくできるピラティスでカウンセリング

ピラティスは話しながら実践できます。つまりカウンセリングしながらピラティスを行うということも可能です。 たびたび引き合いに出して申し訳ありませんが、ヨガの場合はどちらかというと瞑想を主にしています。 そのためヨガをしながら誰かと会話をするというのはほぼ無理と言ってよいでしょう。

 

そもそも、 「他者と会話する暇があるなら自己と会話をしなさい」 というのがヨガです。 そして、体を動かしながらカウンセリングをするという観点で考えると、ボクシングなどでも流用できるのではないか? という考えもあります。 ボクシングセラピー。

 

言葉の響き的に、「ナシ」ではありませんね。 確かにボクシングのように激しく体を動かしながら快活な状態を作り出し、カウンセリングをするというのは理想的な流れのように見えます。 しかし、これはボクシングなど、ピラティス以外の運動では適任ではありません。

 

運動強度が高すぎるのです。 あくまでも無理なく実践することが出来、体の深いところにアプローチすることによって安心感を生み出すピラティスがカウンセリングには向いているのです

 

トレーニングしながらセラピーもできる

セラピーの効果の他にトレーニング効果も得られるとしたら、どうでしょう? 通常、セラピーを受ける人はセラピーで自分の心が軽くなったり、自分が気づいてすらいなかった課題に気づき、その解決に向けて動き出すことができると言った部分を目標(あるいは期待するゴール)にします。

 

しかし、ピラティスの場合は副産物とでも言うべきでしょうか?これらの効果の他にもう一つ効果を得ることができます。 それが、トレーニング効果です。 ピラティスはインナーマッスルに深く働きかけることから、いわゆるエクササイズ的な要素も持ち合わせています

 

これによりトレーニングをしながらセラピーを同時並行で受けるという離れ業を達成することができるのです。

セラピーで心の悩みや課題などを洗い流し、そして、健全な肉体をトレーニング効果によって得ることができる。

まさに一石二鳥の組み合わせではないでしょうか?

 

カラーセラピーやピラティスセラピーで相乗効果も

様々なセラピーと組み合わせることにより、ピラティスはより深い効果を発揮するようになります。いわゆる相乗効果です。 ピラティスはフィジカル、つまり身体的なアプローチの他に、精神的な部分にもセラピーのような形でアプローチすることが可能です。

 

これをピラティスセラピーといいます。 ピラティスセラピーでは「ピラティス」というアクティビティの創始者であるピラティス氏の精神を受け継ぎ、体の深い部分に物理的にアクセスすることで精神的な緊張や疲れをほぐす、あるいは癒すことができます。

 

この他にカラーセラピーという方法をピラティスと組み合わせることにより、より深く精神的な領域にアクセスすることができます。 セラピーを受けた人の疲れを癒したり、自己治癒力のトレーニングを手助けすることができるのです。 カラーセラピーはいわゆる色彩心理学の知識を応用したセラピー手法で、大掛かりな道具は必要ありません。

 

きちんとカラーセラピストとしての知識を正しく持っていれば、ピラティスのマットの色を変えてみたり、あるいは教室の色彩を調整することによりカラーセラピーの効果を期待できます。

あくまでもピラティスを中心に、カラーセラピーをサブ的なアイテムとしてレッスンやセラピーに参加する方の心や体を軽くするお手伝いをできれば最高ですね。

 

忙しい現代人に時短・効率アップ

ピラティスやヨガ・カラーセラピーでまとめてリフレッシュ

ピラティスはとにかく複合的にリフレッシュを図ることができる最高のツールの一つです。 多くのリフレッシュ系のセラピーやアクティビティは他のセラピーなどと組み合わせることが非常に難しく、他の要素を取り入れるのは至難の技です。

 

しかし、ピラティスについてはそのベースとなるヨガ、あるいは色彩心理学を応用したセラピーであるカラーセラピーなどと組み合わせて実践することが簡単にできます。 「それぞれのセラピーの持つ良いところを集め、最高のセラピーを作る!」 という目的を持っているとしたら、これほど目的にマッチしたアクティビティはありません。

 

さらにこれらのアクティビティを全てまとめて一つのセッションにすることにより、1回の教室やセラピーの開催時間を短縮することができます。 現代人はとにかく忙しく、時間に追われているもの。 時間がないわけですから時短で効率アップがなされている、いわば洗練されたセミナーに通いたがるものなのです。

 

こういった時間的な制約についてもきちんと考え抜かれているセラピーには、人が多く集まります。 このように複合的なアプローチをすることができる教室は業界で「ナンバーワン」の教室では決してないかもしれませんが、間違いなく業界でオンリーワンの教室です。

 

ほとんどの人々はナンバーワンの技術や知識を求めているのではありません。オンリーワンの教室を運営する信頼できる先生のもとで、ピラティスをはじめ様々なリフレッシュの方法を実践したいと思っているのです。

 

ピラティスもカウンセリングもダイエットも同時にできるかも

ピラティスを教えるということは、精神的な部分の他にダイエットという部分で生徒さんに貢献することができます。 ピラティスやヨガ・それにカラーセラピーなどの複合的なアプローチを施すことで、相談に来た方や生徒の方がみるみる元気になっていく姿を見ると、きっと先生であるあなたの心も満たされることでしょう。

 

ピラティスを行いながらカウンセリングを実施することで、深層心理にある悩みを共有できます。

さらにインナーマッスルにアプローチすることができるピラティスのテクニックを伝授することで、ダイエットという嬉しい効果も同時に提供することができるかもしれません。

 

ピラティス教室の講座内容に追加できるかも

もし今あなたがピラティス教室を運営している先生、あるいはこれからピラティス教室を運営しようと考えている方だとすれば、こういったカラーセラピーやその他の各種セラピーについて現在の講座内容に追加することを考えてみましょう

 

ピラティスは非常に汎用性が高く、またカスタマイズの利きやすいアクティビティです。 「レッスンは必ずこのメニュー通りに行わなくてはならない!」という、いわゆる時間やセリフなどを固定した台本のようなものが存在するわけでもありません。

 

いま様々な教室ののインストラクターの資格を持っているのであれば、それに加えてもう一つカラーセラピー資格などを取得してみてはいかがでしょうか。 きちんと人に教えることができる知識を持つ証明である資格があれば、あなたの教室の信頼度が一気にアップすることでしょう。

 

運動やストレッチで気分もリフレッシュ

人間誰しも、縮こまって暗いところにいると気分は沈みます。反対に運動やストレッチをすることで気分をリフレッシュすることができます。これはピラティスを教える先生にも同じことが言えるでしょう。

 

生徒さんは先生(あなた)からピラティスや様々なセラピーを受けることで気分をリフレッシュすることができ、さらに先生も生徒さんといっしょにピラティスを実践したり、あるいは様々な楽しいアクティビティを通して気分をリフレッシュすると日々楽しく過ごすことができます。

 

カラーセラピーの他にもカウンセリングやグループトーク、たまには教室で少し柔らかいボールなどを使ってゲームをして楽しむというのもおすすめです。

 

あなたの教室にもピラティスセラピーを導入してみては?

今現在、もしあなたが ・教室を持っている ・これから教室を運営するつもりだ といういずれかの条件にマッチする先生であれば、ぜひピラティスセラピーを導入してみてはいかがでしょうか? このようにピラティスは様々なアクティビティと融合させることができる、非常に珍しいアプローチの手法です。

 

さらにインナーマッスルに働きかけることにより運動・ダイエット効果も期待でき、ピラティスの呼吸法の一つである胸式呼吸によって交感神経を刺激することで気分をより明るく・快活にするお手伝いもできます。 これに加えてカラーセラピーなどと組み合わせることでも人の集まる教室運営ができるようになります