タイ古式マッサージ資格の受験料相場と比較まとめ

世の中にはタイ古式マッサージ資格は少ししかなく、プロ向けのタイ古式マッサージ資格は10万円、40万円とかなり高額で一般人には簡単には手が出せない資格です。そこで、初心者でも学べる諒設計アーキテクトラーニングのタイ古式マッサージ資格を活用し、ステップアップしていくと良いでしょう。

 

目次

タイ古式マッサージ資格は1資格4万円が平均受講料

タイ古式マッサージの知名度が一気に広がり、日本でもタイ古式マッサージを受ける人も増えていますが、タイ古式マッサージ資格の数はそれほど多くありません。 中には本場タイまで留学に行き、現地で取得してくるというスクールもありますが、仕事をしていたり家事を受け持つ主婦の方などにとっては、非現実的な取得方法です。

 

そこで便利なのが自分のペースで学習を進めることができる、諒設計アーキテクトラーニングのタイ古式マッサージ資格講座。 口コミでも評判の諒設計アーキテクトラーニングの学習は在宅学習講座で、通学の煩わしさもなく、さらに2つの資格を同時に取得できるW資格取得できるのが特徴です。

 

資格を2つ、同時にW取得できるのは他にはない特徴です。試験免除になるというのもかなり珍しいものですので、講座の残席数が埋まってしまう前に賢くコースを選んで受講するようにしましょう。よい講座、よいコースを選べればそれだけ有利に資格を取得できますので、講座選びは大切です。

 

2つもタイ古式マッサージ資格が取得できるアーキテクトラーニングの講座は1資格あたり4万円ほどと、多くの人にとって手の出しやすい価格設定となっています。 初心者にもわかりやすい内容で、受講後に受ける試験も免除になっています。

 

通常は講座の全工程を終えた後、関係団体での試験を受験し合格を果たす必要がありますが、諒設計アーキテクトラーニングの講座のスペシャルは卒業と同時に資格が取得できる、受験免除の特権があります。

 

タイ古式マッサージ資格の受講料・受験料比較一覧

タイ古式整体セラピスト(JAAMP)

日本メディカル心理セラピー協会(JAAMP)は、心のケアを中心とした資格を発行する民間の協会団体で、タイ古式マッサージ資格「タイ古式整体セラピスト」の資格認定を行っています。

 

JAAMPは心のケアを中心とした技術や知識などのスキルが、一定以上あると認めた人に資格を発行する「資格認定制度」を設けています。 タイ古式整体セラピストの資格を有すると、タイ古式整体ボディセラピーについての知識が一定以上の水準に達していることの証明となります。

 

タイ古式マッサージが誕生した歴史や伝統など背景に関する知識のほか、体が活力を取り戻すために体の中を流れる気の動きや、それに合った食事方法についてアドバイスを出せるだけの知識があることの証明となります。 タイ古式整体ボディセラピーの資格試験を受けるには、受験費用 10,000円が必要となります。

 

試験はインターネットを介した試験なので自宅でも受験が受けられ、試験は偶数月の年 6回行われています。 試験に合格した人にはその証として、資格認定証と資格認定カードが発行されます。

 

タイ古式マッサージ資格を取得した後は、タイ古式整体のボディセラピーアドバイザーとして、スクールなどで講師として活躍できます。 資格取得後は自分のお店やプチサロンを開業し、マッサージ施術師として資格を活用する方が多いです。

 

受験資格 なし
受験料 税込10,000円
申請方法 WEB申込
受験方法 在宅受験
合格基準 評価点70%以上で合格
試験日程 毎年6回開催(偶数月に開催)

タイ古式整体士(JIA)

タイ古式整体士として、スクールなどで講師として活動ができるタイ古式マッサージ資格を発行しているのが、日本インストラクター技術協会(JIA)です。 JIAは、教える力を中心とした指導に関する知識を一定以上持っている人に資格を認定する団体。

 

JIAが認定するタイ古式マッサージ資格は「タイ古式整体士の資格」となります。 施術院として開業した際の接客の方法や、ハーブボールやホットストーンの取り扱い方に関する知識をしっかりと持っているということが必要となります。

 

そのため、資格取得後はインストラクターとして教える立場になれるほか、ハーブボールやホットストーンなどの施術道具の販売もできます。 試験はインターネットからの申し込みで、試験は毎年偶数月に行われ受験料は10,000円で、70%以上の評価が必要となっています。

 

タイ古式整体士の資格を持っていると、ハーブボールやホットストーンの取り扱い知識もしっかり持っていることにもなるので、単なる小売りとは違いより説得力のある販売ができるでしょう。

 

受験資格 なし
受験料 税込10,000円
申請方法 WEB申込
受験方法 在宅受験
合格基準 評価点70%以上で合格
試験日程 毎年6回開催(偶数月に開催)

プロフェッショナルセラピスト(JTTMA)

ここからはタイ古式マッサージ資格に関する受講内容をお伝えします。 日本タイ古式マッサージ協会(JTTMA)が開校しているタイ古式マッサージ資格講座がプロフェッショナルセラピストです。

 

JTTMAは本場タイのタイ古式マッサージの普及と発展を図る協会で、タイマッサージの正しい知識と技術を持った、プロのセラピストを育成することを目的とした、協会です。

 

プロフェッショナルセラピスト講座は、タイ古式マッサージの知識や施術技術のほか、最先端の西洋医学に基づいた解剖理論を学び、健康のアドバイザーとして運動や食事、睡眠に至るまで幅広い知識を身に着ける講座。 合格を果たすとタイ政府公認のセラピスト資格も取得できますので、タイに留学しなくてもタイ政府公認の資格が取得できるようになっています。

 

JTTMAのプロフェッショナルセラピスト講座は、122時間の受講時間が必要となり、税込み446,500円の受講料が必要となります。 全工程を終えた後筆記と実技の試験(受験料 7,500円)が必要となります。 試験が不合格となった場合の事前講習は、15,000円となっています。

 

受験資格 なし
受験料 税込446,500円(112時間)+受験料7500円
申請方法 WEB申込
受験方法 筆記+実技
合格基準 非公開
試験日程 定期・継続して通う必要あり

タイ古式マッサージセラピスト(IBMA)

「タイ古式マッサージセラピスト」は、国際ボディメンテナンス協会(IBMA)が発行するタイ古式マッサージ資格が取得できる講座です。 IBMAは美容やヘルスケアを中心とした、ボディメンテナンスに関する協会。

 

タイ古式マッサージセラピストは、タイの伝統医学やセンと呼ばれる体の中を流れる10本のエネルギーラインを正確に学び、そのラインに沿ったマッサージを施していく技術を養成するタイ古式マッサージ資格講座です。

 

2級のベーシック講座と、1級のマスターコースがあり、2級のベーシック講座は15時間でマスターできるコースで、受講料は99,000円となっています。

 

講座は全工程終えたのち、認定資格試験を受験して合格することが必要。 認定資格試験は 10,000円となっていますが、コース料金に含まれています。

 

またタイ古式マッサージ資格講座を受けるには別途、 IBMAの個人会員になる必要がありますが、入会金 3,000円に初年度年会費 5,000円の合計 8,000円もコースの料金に含まれます。

 

1級のマスターコースは、合格するとIBMAの認定校として提携できます。 最短で9時間の受講で、料金が 60,000円。

 

講座後、認定資格試験に合格すれば取得できます。 尚、提携になるには合格後のマスター登録申請時に、別途IBMA認定校加盟料が 50,000円と年会費 50,000円が必要となります。

 

受験資格 IMBA個人会員登録必要
受験料 税込99000円+受験料10,000円
申請方法 WEB申込
受験方法 講座15時間
合格基準 非公開
試験日程 講座に沿う

 

タイ古式マッサージプロ向け資格は講座学習時間も桁違い

海外でも通じるタイ古式マッサージ資格は100万円を超えるかも

JTTMAとIBMAのタイ古式マッサージ資格を見てみましたが、 JTTMAのプロフェッショナルセラピスト講座が122時間の学習時間で、費用が税込み446,500円に検定料 7,500円の454,000円、IBMAのタイ古式マッサージセラピストがベーシック講座で99,000円となっています。

 

タイ古式マッサージセラピストのマスターコースを合わせて受けるとそこから 60,000円が必要となり、合計で159,000円の費用が必要。

 

より専門的な学習を行って上を目指し、海外でも通じるマッサージ師を養成する所もありますが、通学講座で費用も100万円を超え、中には200万円を超えるコースもあり、資格認定試験も30,000円前後の受験費用が必要となっています。

 

海外での開業などを目指している場合や特段のこだわりがある場合をのぞき、一般的な施術院ではそこまで費用をかける必要がなく、初心者にとっては特に費用対効果も悪い結果となるでしょう。

 

講座時間も100時間200時間を超えるかも

タイ古式マッサージのプロ向け資格は医学的見地など専門的な分野も学ぶので、どうしても受講する時間が長くなります。 JTTMAのプロフェッショナルセラピスト講座でも122時間の学習時間となっており、他のスクールのプロ育成コースでは200時間から長いコースだと、600時間を超えるものまで。

 

通学が前提となっており、空いている時間を利用して自分の好きなペースで学習をするというのは厳しいです。

 

初心者がいきなり挑戦するには無理がある

プロ向けタイ古式マッサージ資格講座は初心者向けの講座とはなっておらず、ある程度の経験と知識を有することが前提となっています。

 

またコースが多岐に渡っているスクールもあり、何が必要なのかが分からない初心者にとってはどのコースを選ぶことが自分にとって必要なのか、悩みの原因にもなります。

 

タイ古式マッサージ資格の基礎コースを受けた後、応用のコースを受けるなど複数のコースを受ける必要がある場合もあります。

 

自分に必要なスキルや知識が分かっている場合は、そういった所を利用することもできるでしょうが、右も左も分からない初心者がいきなりプロ向けコースに挑戦をするには無理があります。

 

タイ古式マッサージ資格・諒設計なら初心者でもスキルアップできる

2資格取得:スペシャル講座は79,800円で済む

なかなか初心者が手の出しにくいタイ古式マッサージ資格のプロ講座に比べ、諒設計アーキテクトラーニングのコースは完全に初心者に対応した内容となっています。2つの資格を同時に取得できるスペシャル講座は79,800円で受講でき、それ以外に一切費用を必要としません。

 

 

諒設計アーキテクトラーニングのタイ古式マッサージ資格講座は、「タイ古式整体セラピスト」と「タイ古式整体士」の2資格が無理なく同時に取得できるようになっています。 通常は講座の全過程を終え卒業したあと、資格試験を受験し合格しないといけません。

 

スペシャル講座は卒業課題の提出をすることで、卒業と同時に資格を取得できますので、試験を受けることなく資格を取得できる、受験免除となる特典のついたお得な講座です。

 

初心者から始めて分かりやすいと評判の内容ですが、初心者だからこそ2つのタイ古式マッサージ資格が同時に取得できる諒設計アーキテクトラーニングをおすすめします。

 

通信講座なので完全在宅&100%取得できる

諒設計アーキテクトラーニングの講座は通信講座なので、自宅で自分にあったペースで学習を進めていくことが出来ます。

 

諒設計アーキテクトラーニングの講座の大きな特徴として、初心者からでも理解しやすいテキスト内容になっています。

 

受講者に専任の講師が付き、万が一分からないことができてきたら回数無制限で 講師に質問して回答を求めることができるので安心。

 

そんなバックアップ体制も厚いので、しっかり内容に沿って学習をしていけば初心者であっても合格を果たすことが出来ます。