食育資格は通信講座で簡単取得

食育資格講座では、2つの資格を同時に学んで、同時に取得できます。外部の教室に通って学ぶ場合にはコストもたくさんかかって、家を出て学びに行くことになるため、ペットや幼い赤ちゃんのいる方は学習できなくなってチャンスが無くなってしまいます。諒設計アーキテクトラーニングなら、そうした女性でも主夫でも資格取得とスキルアップを目指せます。

 

目次

通信講座で食育資格を2つ取れる

諒設計アーキテクトラーニングの食育資格取得講座を受講すると「食育健康アドバイザー」と「管理健康栄養インストラクター」の2つの資格を取ることができます。 「食育健康アドバイザー」はJSFCA(日本安全食料料理協会)が主催する資格です。

 

この資格を持っていると、食育基本法や諸外国の食育に対する取り組み、食育と生活習慣病との関連性に関する知識を有していることを証明できます。 一方の「管理健康栄養インストラクター」はJIA(日本インストラクター技術協会)が主催している資格です。

 

ビタミンなどの栄養素に関する知識や、腸内細菌が身体に及ぼす働きなどの知識を有していることを認定されます。

 

在宅学習できる諒設計アーキテクトラーニングの食育資格

食育資格講座概要

講座名 食育資格・スペシャル講座
受講料 79,800円(一括)

3800円(24回分割)

※分割初回3891円

期間 6カ月
受講資格 なし
提出課題 添削5回+卒業課題1回
取得資格 食育健康アドバイザー

管理健康栄養インストラクター

食育資格カリキュラム詳細

食育の基本/食育とは食育という言葉の意味/食育とは食育基本法/食育とは食育推進基本計画/食育とは食育月間と食育の日/食育とは厚生労働省の取組/食育とは地方の活動/食育とは諸外国での取組/食事と生活習慣病/高血圧/食事と生活習慣病/糖尿病/食事と生活習慣病/脂質異常症/食事と生活習慣病/メタボリックシンドローム/食事バランスガイド/栄養管理妊産婦/栄養管理乳幼児・小児/虫歯予防8020運動/虫歯予防子どもの虫歯予防法/虫歯予防成人/栄養素のはたらき炭水化物とは/栄養素のはたらきタンパク質とは/栄養素のはたらき脂肪とは/栄養素のはたらき脂溶性ビタミンとは ビタミンA/栄養素のはたらき脂溶性ビタミンとは ビタミンD/栄養素のはたらき脂溶性ビタミンとは ビタミンE/栄養素のはたらき脂溶性ビタミンとは ビタミンK/水溶性ビタミンとは ビタミンB1/水溶性ビタミンとは ビタミンB2/水溶性ビタミンとは ナイアシン/ビタミンB6/ビタミンB12/葉酸/パントテン酸/ビオチン/ビタミンC/多量ミネラルとは/微量ミネラルとは/食育と身体/老化と酸化/老化と酸化の関係/老化と酸化/抗酸化物質のはたらき/老化と酸化/抗酸化作用による老化予防は可能か/腸内細菌叢について/腸内細菌叢とは/腸内細菌叢と疾患/善玉菌のはたらき/善玉菌の増やすには/食育と社会/学校教育における食育について/企業における食育/食育に関する話題/コレステロールを含む食品の制限の必要性/食育に関する話題/夕食と就寝時間/食育に関する話題/魚油摂取と脂肪燃焼細胞/食育に関する話題/口腔用の健康食品/食育に関する話題/体質を測定する/ながら食事はなぜダメなのか/世界保健機構が推奨する地中海食とは/日本食のすすめ/WHOの食育/医薬品と健康食品(サプリメント)の違い

料金一括79,800円のスペシャル講座がおすすめ

諒設計アーキテクトラーニングの食育資格取得講座には、2種類の講座が用意されています。 普通講座とスペシャル講座の2種類です。 普通講座では、テキストを使っての自宅学習、5回の課題提出、添削、卒業、試験申し込み、受験、合格という流れで資格が取得できることになっています。

 

この講座だと試験を受けてかつ合格しなければ資格は取得できません。 せっかくテキストで勉強して課題も提出したのに、いざ試験を受けたら合格することができなかったというのでは講座を受けた意味がありません。 そこでおすすめしたいのが、スペシャル講座です。

 

スペシャル講座では、テキストを使っての自宅学習、5回の課題提出、添削のあと、卒業課題の提出とその添削という過程が加わります。 ただしその後、無事卒業することができれば「食育健康アドバイザー」と「管理健康栄養インストラクター」の2つの資格を取得することができる仕組みになっています。

 

卒業課題をクリアすることで、試験が免除されるのです。 確実に資格を手に入れたい人、試験などの本番に弱い人にはこちらのスペシャル講座がおすすめです。

 

学べる内容は十分濃厚

食育資格取得講座では食育基本法をはじめとした日本国内での食育の在り方にはじまり、諸外国での食育への取組などの、食育に関する基本的な知識を身につけることができます。 そのうえで、近年問題になっている高血圧や糖尿病などの生活習慣病と食事の関係といった健やかな日常を送るために必要な情報についても学びます。

 

また、栄養学方面にもカリキュラムは及んでいます。 ビタミンや炭水化物、タンパク質、ミネラルといった栄養素がどのような働きをするのかを学ぶことで、どのような食材をどのくらい摂取するのが適切なのかということがわかるようになります。 それだけではありません。

 

「ながら食事はなぜダメなのか」とか「夕食と就寝時間」といったような、普段の食事について考えさせてくれるようなカリキュラムもあります。

多くの知識を1度に得られる学習内容は、2つの資格を取ることができる食育資格取得講座ならではです。

 

子どもにもママにも欠かせない知識

食育は、小さいころから身につけさせたい知識です。 食事に関する正しい知識は、健やかな成長につながります。 好き嫌いをせずに、自分に必要な食事を摂るという選択ができると、多くの生活習慣病から身を守ることができます。 子どものころから、その知識を身につけていくのです。

 

子どもに伝えるためには、ママもその正しい知識を持っている必要があります。 さらには、小さい子どもにわかりやすく伝える必要があるのです。 物事をかみ砕いてわかりやすく説明するためには、説明する自分自身もその事柄についてよくわかっていないとうまく説明できません。

 

また、子どもが乳幼児のうちは、食育に関する知識の中にもまだまだ理解できないものがあります。 そのため、日ごろの食事や間食の内容などはママが知識を活かしていくことが重要です。

子どもの食生活を支えるために、ママにもおすすめの学習内容です。

 

食育資格でできること

 

カルチャースクールの講師

食育は近年いたるところで耳にする言葉です。 でもその実態がよく分からないという人もいます。 そんな人の中には、スクールなどで食育について学びたいと考えている人もいます。 食育資格講座ではカルチャースクールなどの講師として、食育について知りたいという人たちに食育について教えることができる資格を取得できます。

 

料理教室の先生と新しいプラン・コースの開設

料理教室を既に開いている人が食育資格を取得することも珍しくありません。 ただおいしい料理を作れるようになるだけでなく、食べて健康になれる食事を作れるようになりたいという人向けに、食育の知識を活かしたのプラン・コースを設置している教室もあります。

 

料理を習うことの付加価値として食育を追加することで、教室の集客をあげることができます。

 

食育ブログやSNSでの活動も

食育ブログやSNSでの活動にも、食育資格は重要になります。 ブログやSNSでの情報発信はそれほど難しいことではなく、だれもがおこなえる時代です。 このため、多くの人が食育に関してもブログやSNSで情報を発信しています。

 

これを読む側の人たちは、その情報が正しいのかどうかを見極める必要があります。 書いている人が有資格者なのかどうかは、情報源の正しさを見極めるひとつの材料になります。 また、テキストでしっかりと勉強したうえでの資格取得になりますので、内容も充実したものにできます。

 

出席する講座は育児中には難しい

子どもやペットが居ると長時間家を空けられない

食育資格を取るためにはスクールに通って勉強する方法もあります。 でも特に小さいお子さんがいると、子どもを預けてスクーリングするのは難しい場合も多いです。 一時保育という手もありますが、保育園激戦区だと自分の都合のいい日に預けられるとは限りません。

 

またお金もかかります。 これからの子どもの成長に役立てるために食育資格を取りたいと考えるママにとっては悩める問題です。 その課題をクリアにしてくれるのが通信講座です。 通信講座なら、自分の好きな時間に学習を進めることができます

 

子どもを寝かしつけた後、30分間だけ時間を確保して勉強するとします。 ときには、子どもの体調不良などでぐずって勉強できないこともあるでしょう。 そんなときは一度お休みして、治ったら再開するといったこともできます。

子どもが小さければ小さいほど、通信講座での受講がおすすめです。

 

赤ちゃんがいると手が常に離せない

赤ちゃんは泣くのが仕事ですよね。 月齢が小さい赤ちゃんほど、お布団に下すだけでも泣いてしまい、結局手が離せず1日が終わってしまうということもあります。 また、大きくなり活発に動くようになったらなったで、目が離せなくもなります。

 

そんな赤ちゃんがいる家庭では、何かの勉強をしようと思っても時間を充てることが難しく思えてしまいます。 諒設計アーキテクトラーニングの食育資格は、期間設定が長く6カ月かけて勉強できます。 最短で2カ月で取ることができる資格ですが、その3倍の6カ月かかってしまってもいいのです。

 

もちろん、2カ月で資格をとってもいいでしょう。 はじめたときは2カ月で取得するつもりが、状況が変わって最終的には6カ月間かかってしまうかもしれません。 過程はそのようなものでも問題ありません。 最終的に6カ月の間に所定の課題をクリアできればいいのです

 

マイペースに学べる講座なら続けられる

スクールに通うことのメリットのひとつに、その場ですぐに質問をして疑問を解決できることがあげられます。 ただし、自分のペースで授業が進められていくわけではないので、わからないことが多かったりするとついていけない場合もあります。

 

通信講座なら、その心配もいりません。 テキストを読み進めながら自分のペースで学習し理解を深めることができます。 また、質問をしてそれに答えたもらえる仕組みもありますので、わからないことは解決しながら勉強することが可能です。

 

スクールだと、一度休んでしまうと振替の日を設定しなければならなかったり、都合が合わなければ授業が受けられなくなることもあります。 通信講座なら、いつでも自分で調整しながら学習することができるメリットがあります。

 

ブランクを減らしてステップアップしたい方におすすめ

育児休暇中など、ブランクの間に何か資格を取得したいと考える人にも食育資格がおすすめです。 食育資格が活かせるのはカルチャースクールや料理教室の先生だけではありません。 食に関わる仕事、人に関わる仕事に就いている人であれば、その知識を活かすことができます。

 

たとえば、子どもに関する仕事に就いている人であれば、食育を学ぶことで、子どもたちにその知識を伝えていくことができます。 高齢者に関わる仕事に就いている人にとっても、役に立たない資格ではありません。 栄養に関する知識や病気に関する知識は大いに役立てることができます。

 

また、飲食関係や食品メーカーなどでも食育資格を求められることがあります。 何かスキルを身につけてステップアップしたいのであれば、通信講座を利用して食育資格を取得してください。

 

まずは資料請求から

 

家族の健康や、仕事で役立てるために食育に関心を持った人は、ぜひ1度諒設計アーキテクトラーニングの食育資格 講座の資料請求をしてみてください。 「食育健康アドバイザー」と「管理健康栄養インストラクター」の2つの資格が同時取得できる諒設計アーキテクトラーニングの食育資格講座がおすすめな理由に納得してもらえると思います。

 

納得したうえで、食育資格講座を受講し、家族みんなが健やかな生活を送ることができる食への知識を深めてください。