諒設計のカラーセラピー資格|資格のキャリカレとの違いと比較

カラーセラピー資格は諒設計アーキテクトラーニングでも開講していますが、資格のキャリカレでも似たような資格講座を開講しています。どちらの講座でもきちんと色の知識を学び、身につけることができますが、同時に複数資格取得できるのは諒設計アーキテクトラーニングだけです。

 

目次

諒設計アーキテクトラーニングのカラーセラピー資格とは?

諒設計アーキテクトラーニングとは、1985年に一級建築士事務所である諒設計を母体に、建築分野を主体とするスクールとして開校し、現在ではビジネスに関する資格から、生活に寄り添ったもの、趣味に至るまで幅広い資格取得を支援する完全在宅の通信教育特化の資格スクールを運営しています。

 

諒設計アーキテクトラーニングでは、カラーセラピー資格取得講座を開いています。諒設計アーキテクトラーニングのカラーセラピー講座では、

  • 完全在宅受講可能
  • 試験免除で資格取得可能
  • 3資格同時取得可能

という3つの大きな特徴があります。生活をよりよくしたい、仕事に活かしたい、開業したい、という方には非常におすすめの資格となっております。

 

資格のキャリカレとは?

資格のキャリカレとは、株式会社キャリアカレッジジャパンが運営する資格の通信教育講座の資格スクールです。俳優の速水もこみちさんや、有名料理家の落合務さんが監修・指導する料理講座を開いていたり、食に関しての資格講座が幅広いという強みを持っています。

 

その他にも、ビジネスや趣味、生活をよりよくするための資格などを開講しており全107種類の資格講座を開いています。 資格のキャリカレでは、独自のサポートとして資格に合格すれば二講座目が無料になる、不合格の場合全額返金保証を行う、などの特徴的な取り組みをしており、通信講座・通信教育界の中でも影響力の大きいスクールと言えるでしょう。

 

JADPの認定講座を開いている

資格のキャリカレで開講している資格講座の多くの資格が、日本能力開発推進協会(JADP)の主催している資格となっており、日本能力開発推進協会が運営する資格の取得をメインとした資格スクールとなっています。

 

資格のキャリカレでは、カラーセラピー資格講座も開いています。正確には「カラーセラピスト資格取得講座」という名称で、講座を通じて、日本能力開発推進協会(JADP)主催のカラーセラピスト資格の取得を目的とした講座になっています。

 

日本能力開発推進協会は、健康管理や癒し、といった分野の資格認可をメインに行なっており、職業上の実務能力の向上をテーマにした資格主催機関です。

 

そのため、カラーセラピスト資格においてもカウンセリングや色彩がもたらす癒し効果に着目しており、福祉関係やサロン・クリニックなど、人を癒す必要がある職業で活かしたい、もしくはそういった仕事に就きたいと考えている方には相性のいい資格となっています。

 

学習用講座はネット申込みだとお得

資格のキャリカレの大きな特徴としては、ネットからの申し込みでお得になる点です。資格講座の受講申し込みの際に、資格のキャリカレの

WEBサイトから申請することで1万円の割引の特典が受け取れます。

 

 

また、講座によって組み合わせて同時受講をするとより大きな割引を受けられるキャンペーンを開いていることもあるため、受講を検討される際には一度WEBサイトを見てから考えるとお得になるかもしれません。

 

取得できるのは「カラーセラピスト」資格

資格のキャリカレのカラーセラピスト資格取得講座を受講して取得できるのはカラーセラピスト資格です。この講座では、全体で4ヶ月でカラーセラピスト資格を取得するカリキュラムとなっており、色彩心理学から、カウンセリングのスキルまでカラーセラピストとして必要な技術や知識などを学べます。

 

4ヶ月という短期間で凝縮して学ぶぶん、ペースとしては早めで、一回あたりの詰め込み量は多いことが推測されます。

 

諒設計アーキテクトラーニングのカラーセラピー資格講座のメリット

 

諒設計アーキテクトラーニングでもカラーセラピーに関する資格取得の講座を開いています。諒設計アーキテクトラーニングのカラーセラピー資格講座の特徴は大きく3つ、

 

 

  • 3つの資格を同時取得可能
  • 6回の課題提出で資格取得可能
  • プロの専任講師に質問可能というメリットがあります。

 

3つの資格を一気に取得できる

諒設計アーキテクトラーニングのカラーセラピー資格講座では、卒業時点で3資格の同時取得が可能です。諒設計アーキテクトラーニングのカラーセラピー資格講座では、

  • カラーセラピー(JAAMP)
  • カラーアドバイザー(JDP)
  • 色彩インストラクター(JIA)

の3つの資格が取得できます。

 

それぞれ別の資格団体が認可している資格になるのですが、諒設計アーキテクトラーニングでは3つの資格認定機関から認可を得ることで3つの資格を網羅した学習が可能です。そのため、卒業時点では3つの資格が取得できるスキルと知識が身につくカリキュラムとなっています。

 

それぞれの資格は、日本メディカル心理セラピー協会、日本デザインプランナー協会、日本インストラクター技術協会の3つの機関が主催しており、それぞれ資格を通じて人を癒す、デザインを仕事とする人の技術向上、人に教育をするインストラクターを育てる、といった目的を掲げており、資格取得後のキャリアで相性のいい業界が違います。

 

しかし、カラーセラピーの技術はどこも大きく変わるわけではありませんので、資格取得後のキャリア幅を広げるためにも、諒設計アーキテクトラーニングでは3つの資格取得を行える講座を開催しております。

 

6回の課題提出だけで取得できる

諒設計アーキテクトラーニングのカラーセラピー資格講座では、資料請求から資格試験、資格取得に至るまで、全て在宅で完結することも大きな特徴の1つです。カリキュラムは各項目ごとに理解度のチェックを兼ねた課題提出が求められ、半年の学習期間で計6回の提出課題があります。

 

その課題をクリアしていくことで資格取得に必要な知識や技術が身につくというカリキュラムになっています。 この提出課題では、プロの専任講師が1つ1つ添削をしてくれ、間違っている点はその人の理解度に合わせた解説を行なってくれます。

 

そのため、受講者がそれぞれのペースで進めていくことが可能ですし、都度進捗度や理解度をチェックできるため、学習のしやすいポイントの1つです。 また、スペシャルコースを受講することで、6回目の卒業課題をクリアすることで、資格試験が免除され、卒業課題に合格した時点で3資格を同時取得することも可能です。

 

この場合は資格試験の費用もかからないため、非常に効率的でお得に資格取得をできます。

 

プロへの質問もできる講座

諒設計アーキテクトラーニングの大きな特徴の3つ目は、プロの専任講師に質問ができるという点です。通信教育・通信講座の弱点としては、目の前に講師がいないため質問ができず、わからないところが出てきた際に、1人であれこれと悩み結局解決せず資格取得を途中で諦めてしまう、という方が一定数いることです。

 

わからないことをわかるため、できないことをできるようにするために受けた資格講座にもかかわらず、わからないことがあったため資格取得を諦める、というのは非常にもったいない話です。

 

その点、諒設計アーキテクトラーニングのカラーセラピー資格講座では、受講生専用のWEBページがあり、そこで直接質問を行うことも可能です。また、テキスト付属の質問シートを利用し、郵送で質問を行うことも可能です。

 

この質問に関しては、回数無制限で行うことができるため、どれだけ小さな疑問点や違和感であっても気軽に質問できます。回数が決まっているものだと、小さな疑問点は見送ってしまいがちですが、それですと、あとあとになって大きな疑問点につながってしまったり、モヤモヤ感が生まれ学習継続の意欲低下に繋がります。

 

そうした受講生の懸念点や不安点を取り除くために、諒設計アーキテクトラーニングでは、専任講師への質問を解禁し、回数無制限で対応しています。独学でつまづいたことがある、通信講座にいいイメージがない、本当に初心者から始められるのか不安、という方も諒設計アーキテクトラーニングであれば安心して資格取得の学習に取り組めます。

 

諒設計アーキテクトラーニングとキャリカレは構図が似ている

JADPは諒設計アーキテクトラーニングで言う所のJIAやJSFCAに当たる

諒設計アーキテクトラーニングの資格講座と資格のキャリカレの資格取得講座は、類似点が多くあります。キャリカレで取得のできる資格は多くをカラーセラピスト資格を運営する日本能力開発推進協会(JADP)が運営している資格で、両団体は提携し、より深い資格理解を可能にするカリキュラムをキャリカレが提供しています。

 

それと同じように、諒設計アーキテクトラーニングで取得できる資格は、色彩インストラクター資格の日本インストラクター技術協会や、日本安全食料料理協会(JSFCA)と提携しており、より深い理解を得るためのカリキュラムを提供しております。

 

講座を受けて資格を取れる仕組み

どちらのカラーセラピスト資格講座も、受講修了時点でカラーセラピストに関する資格の取得可能レベルまで到達することが可能なカリキュラムとなっています。また、どちらの資格も在宅受験が可能なため、テキストを参考にしたり、受講中に行なったカリキュラムを元に試験の解答を得られる内容となっています。

 

諒設計アーキテクトラーニングの資格講座では、試験免除のスペシャルコースも開講しているため卒業課題提出だけで資格取得ができるのは大きな特徴となっています。

 

どちらの講座も「学び」の最初の一歩に役立つ

諒設計、資格のキャリカレ、どちらのカラーセラピーに関する資格取得講座であっても初心者での受講を考慮したカリキュラム設計となっています。

 

初心者から始めて資格取得まで達成することを念頭に置いている両資格スクールは専任講師の指導、回数無制限の質問受付など様々な工夫をこらし、受講しやすいカリキュラムとなっています。

 

そのため、どちらの講座を受講しても、カラーセラピーを学ぶ一歩としては間違いない選択と言えるでしょう。

 

資格があればモチベーションもアップする

カラーセラピー資格を取得することで、生活や仕事におけるモチベーションをアップさせることができるようになります。カラーセラピー資格は色彩の効果を活用したメンタルコントロール術の1つです。

 

資格取得に至る学習を、そのまま自分の生活や職務に活用することで、自らのモチベーションをあげることも可能になるのです。 例えば資格勉強をしている最中、なかなか集中ができないという日も出てくるでしょう。

 

そんな時に、精神を落ち着かせるために、集中力をあげる色彩効果がある青色のグッズを身の回りに用意してみたり、活発になる、好奇心が湧くといった色彩効果のある黄色のグッズを置いてみたりと、資格で得た知識がすぐに生活に役立てることができるのもカラーセラピー資格の特徴です。

 

また、資格取得をすることで、今まで単調にこなしていた業務の中にカラーセラピーで得た知識を取り入れて作業効率をアップさせるような工夫をしたり、それこそ資格を活かして副業を開始するなど、人生の選択肢が広がります。そうした選択肢を増やすことによって、挑戦することに対するハードルは低くなりモチベーションもあげることが可能になります。

 

資格が多ければ仕事にも生かせるかも

先述したように、資格を取得することで普段の業務や仕事にカラーセラピーのスキルや知識を活かすことも可能です。そして、その可能性や選択肢は資格が多いほど広がります。カラーセラピー資格も数多くありますが、その中でも資格運営をしている機関によって相性のいい業界というものがあります。

 

人を癒す仕事、福祉系に強い資格団体もあれば、デザインなどに強い資格団体もあります。どの団体の資格がより効果的に力を発揮するかは、職務や仕事の内容によって変わってきます。

 

例えば転職をする際に、デザイン系の会社を希望しても、福祉系に特化した資格団体が運営しているカラーセラピー資格ですとスキルの証明として説得力があまりありません。デザイン系の資格を運営している団体が主催するカラーセラピスト資格の方が、より効果的でしょう。

 

資格取得のプロセスで学ぶ知識やスキルに大きな差はなくとも、取得する資格によって、取得後のキャリアの幅は大きく変わります。その点、同じカラーセラピー関係の資格であったとしても、複数の資格を取得しておくことで選択肢も増えますし、肩書きとしても箔がつきますので、仕事に行かせる機会や可能性も大きくなるでしょう。

 

諒設計アーキテクトラーニングのカラーセラピー資格取得講座では、そのような点からも、同時に3資格取得できることを可能にしたカリキュラム設計となっています。これからのキャリアや仕事生活に取得した資格を活かしたいという思いがある方は一度諒設計アーキテクトラーニングのウェブサイトから、資料請求をしてみてください。無料の資料請求はオンラインで24時間受け付けております。